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みちのくグランド・ツーリング:5 [drive/touring]

自宅を午前3時に出発し、450kmほど走って岩手県・東北自動車道/一関ICでアウト。
長雨に見舞われていた東北だが、今日は素晴らしい晴天で、しかも秋のように涼しいのだ。
再びみちのくを走ることができる喜びを嚙み締めつつ、ボクスターの幌を下ろした。

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岩手県の山奥で不覚にも左後輪をバーストさせてしまった私は、その翌日に八戸から新幹線で独り自宅へと戻っていた。
保険会社とやりとりをしたり、成田山新勝寺で再走祈願の護摩を焚いてもらったりしながら過ごし、バーストから4日後の昼、電車とバスを乗り継いで横浜のカーカージャパンへ赴くと、ちょうどボクスターが積載車から降ろされるところであった。
はるばる700km以上、一晩中走って無事に届けてくれた丸奥自動車工業のドライバーさんに礼を申し述べて見送り、リア・タイヤ2本の交換作業を待つ。
わずか2ヶ月間/6,000kmで外されてしまった左後輪の内部には液状のパンク修理材が残り、右後輪にはパンク修理用のラバー・プラグが刺さっている。
満身創痍だ(笑)。
交換にあたっては、バースト時に生成されたリム部のキズによる影響を心配したものの、タイヤの装着&使用には問題ないとのこと。
ホイールのリペアや交換に至らずに済んで、何よりである。
ちなみに今回装着したタイヤも、いつもと同じファルケン・アゼニスFK510
工場の夏休み明け一発目の本日朝に、運んでもらったのだそうだ。
真新しいシューズを履いて、ボクスターがゆっくりとピットから出てくる。
それぞれがあくまでビジネスに過ぎないことは解ってはいるけれど、多くの人たちの助力によって、私は再び走ることができるようになったのだ。
感謝と共に会計を済ませると、苦笑いの店長が「やっぱり、戻るんですか?」と訊いてくる。

はい、明日戻ります(笑)。

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一関市内、R342沿いのエネオスでハイオクを満タンにする。
158円/Lは最近ではズバ抜けて安いので、遠慮なく使わせてもらうことにしよう。
通勤車両が多いK19からR343を経て、東磐井広域農道を快走し、初走行だが目星をつけておいたK10を北上する。
山間から山中へと表情を変える県道は、広狭混在の誰もいないカントリー&ワインディング・ロードだ。
青空の山道を思うさま走らせ、越路峠を越えてR397の姥石峠旧道へと右折。
交通量絶無を裏付けるように落ち葉や木の枝などが散乱しているので、森林浴のつもりでのんびりと走った。
その先、峠下でR397の現道に合流するが、引き続き誰もいない。
速度に気をつけながら、広々とした明るい2車線路を下っていく。

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R107を挟んで、R340/世田米街道を北上。
全開の太陽に照らされた空の青と山の緑が眩しいが、気温は23℃と涼しく、湿度もカラッと低くて大変気持ちいい。
GT中断前の東北は天候が不安定で、晴れてもどこかに雨雲の存在を感じさせるような蒸し暑さがあった。
この数日間で、空気が大きく入れ替わったようだ。
遠野の手前で国道を離れ、市街地を迂回しながら引き続き北に走る。
緑の稲田が大変キレイだ。
街外れでR340に復帰、改良済の広い道で山間エリアに入る。
情緒豊かだった立丸峠越えのワインディングは閉鎖されており、長くまっすぐなトンネルで山を抜けていく。
トラフィックはゼロに等しく、こんなに走ってイイのかと自問しながら川井に出てR106を左折。
この道にも並行する自動車専用バイパスができたようで、現道はガラガラなのである。

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1週間前にも立ち寄った道の駅、「やまびこ館」へピットイン。
土砂降りを喰らった前回とは異なり、青い空にカラッと乾いた風が吹いている。
別の店で買った黒豆ソフトクリームを舐め倒したら、来た道を少し戻ってから国道を離れ、八戸川内大規模林道を択んだ。
いわゆる「大規模にも程がある大規模林道」は、総延長が100kmにも達するほど大規模であり、みちのくを語る上では外すことのできないドライビング・ロードである。
昨日まで降り続いていたと思われる豪雨の名残が路上のあちこちに見られるが、注意して走れば問題なし。
林業関係の大型車両を数台見たものの、それ以外は例によって誰も走っておらず、昨日履かせたばかりのリア・タイヤが慣らしを完了していることを実感しながら、タイト・コーナーの続く急坂を駆け上がっていった。
そのまま一気に峠を極めてダウンヒル、小休止の木漏れ日が実に気持ちいい。
K171を経てもう一区間をギンギンに走り、R340とR455との重用区間に出たところでアクセルを緩めた。
楽し過ぎて死ぬかと思った(笑)。

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大規模にも程がある大規模林道はこの先も山の中を延々と八戸まで続くのだが、今回は遠慮してR455を西進。
腹が減ったので、昼飯を喰うべく道の駅「三田貝分校」に立ち寄った。
正直、あまり味に期待はしておらず、ルックス的にも何の変哲もないシンプルなラーメンなのだが、これがやけに旨いのだ。
スープを一滴も残さず飲みきって大満足、洗面所で顔を洗ったら出発だ。
盛岡市街へと続くR455は、高原地帯を行く豪快な2車線路である。
補修跡が極めて多くバンピーなのだが、ボクスターはそんなもんを意にも介せずマイペースで走り続ける。
いやもう、めちゃくちゃ気持ちいい。
2つのダム湖を過ぎると屈曲の下り坂となり、前がつかえ始める。
クールダウンと割り切ってチンタラと走り続け、盛岡西部広域農道へと右折した瞬間にシフト・ダウン&アクセル・オン! それ行けっ!
山間から里山を抜ける無人の快走路をドライブしながら、やはり広域農道は裏切らないなと改めて思った。
里まで下り、岩手山を左手に見ながらJR花輪線に沿ってK301を西進し、K23/八幡平アスピーテラインに突入。
東北を代表する山岳観光道路ではあるが、幸いなことにチンタラ走行を強いられるほどの交通量ではない。
タイトな屈曲路から稜線上へ、ボクスターはぐんぐんと標高を稼いでいく。
あと数kmで山頂というところの右コーナーで、善良な市民のクルマとは明らかに異なるペースの3台とすれ違う。
思わず大笑いしながら、路肩のパーキングで彼らのUターンを待った。

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BMW ALPINA B3 GT3のM郎さん、997型ポルシェ・911カレラSカブリオレのsuite-spiralさん、981型ポルシェ・ボクスタースパイダーのShimaさん。
それぞれがバラバラの旅程で東北を走り、Shimaさんは秋田から、M郎さんとsuite-spiralさんは青森から、そして私は東京を発ち岩手県内を経由して、4人はここ八幡平に集合したのである。
私にとっては当初11日間の計画を組んでいたGTの9日目にあたり、バーストで4日間をロストしたものの、仲間との約束は何とか守った格好だ。
本日の宿はsuite-spiralさんがセットしてくれているのだが、例によって事前の合流については何も決めておらず、八幡平へと向かう旨が今日の10時頃に通知されてきただけ。
その時点で黒豆ソフトクリームを舐めていた私は、GPSでメンバーのロケーションをチェックしながら昼飯を挟んで150kmほど走り続け、大きな時間のズレもなく、仲間とこの場に立つことができたのだ。
おもしろいなぁ(笑)。

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標高1,600mの涼風に30分ほど吹かれていた4人/4台は、90kmほど先の宿へと向かうべく、県境を越えて秋田県を下っていく。
ここ最近の東北の天候を顧みずとも、今日のようにアスピーテラインの岩手側/秋田側がともにスカッと晴れている記憶はあまりなく、実に素晴らしいドライブ日和となっているのだ。
快調にダウンヒルを続けていくが、下るに連れて工事区間や交通量が増え、空いていれば超絶快走路となるR341もリエゾン状態が続く。
それでも仲間とツルむのはやはり楽しくて、トランシーバでのくだらない話に笑いながら下界へと走り続けた。
R46を左折、仙岩峠のトンネルを抜けて再び岩手県に入り、K266で急勾配の山道を上っていく。
そのまま10分ほど1.5車線路をドン突きまで進み、県境の山深くに建つ秘湯・国見温泉「石塚旅館」に到着した。

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部屋に入り、浴衣に着替えてまずは露天風呂へ。
驚くほど鮮やかなグリーンの湯がドバドバと投入される浴槽には、真っ白なカルシウム状の湧出物がビッシリと堆積しており、並みの泉質ではないことが容易に窺える。
湯は熱めだが、肩まで浸かってしまえば心地よく、何よりも肌寒いほどの風が長湯をサポートしてくれるのだ。
う~ん、最高である。
山の幸がメインの晩飯を(シイタケ以外)残さず平らげ、のんびり風呂に入ったり、部屋でグダグダと飲み食いしつつ、クルマ談義に花を咲かせたり。
寝る前にもう一度浸かった露天風呂の空には天の川が横たわり、その脇を一筋の流れ星が消えていった。


本日の走行距離は、867km。
走行時間は10時間26分、平均速度は85km/h。
平均燃費は、11.1km/lであった。

つづく。

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マンタロウ

おはようございます。

トラブルに見舞われるも無事復帰され、まずは祝着であります。
再走祈願の護摩を焚いてもらう・・・なんざなんと健気な‼
失礼いたしました。

日常の点検・メンテは怠らぬよう実施しておりますが、なにせ、普通の幹線道路なんぞは避けて山ン中ばかり走り回っておれば、こうしたトラブルに遭遇する確率はやはりグンとあがってしまいます。
でも、わかっちゃいるけどやめられない♪~ってヤツですね!?

さて走り仲間と合流して新たなステージへ。
続報楽しみにしておりますよ‼
ありがとうございました。

by マンタロウ (2022-09-05 07:32) 

makoto

wataさん、こんにちは。

ずっとご尊敬申し上げておりましたが、貴殿の行動は、もはや神の領域のように思います。これからは信仰の対象とさせていただこうと思います。
私事ですが、この前に和歌山の酷道425号線を回避して、高野龍神スカイラインを思う存分走り、昨日は京都の美山の方へ調子に乗って走りに行きました。
途中、「大型車通行できません」という看板を見て、一旦は撤収を考えましたが、wataさんなら絶対突っ込むだろうなと考え直して、わざわざ再度Uターンをして走破を敢行。
ところが、後でわかったことですが、酷道で名高い477号線。落石はなんであんなに角がナイフのようにとがっているのでしょうか?(汗)
後から来る地元の軽自動車に少し道幅が広がったところで道を譲りながらも何とか脱出。貴重な経験でした。でも少し楽しかったです(笑)。

by makoto (2022-09-05 15:12) 

M郎

戻ってきてくれてありがとうございました(伏)。
午前3時に出発して岩手県の山道を走りまくっていたとは、やはり常人の域を超えていると思います。
それぞれがテキトーに旅をして、テキトーに集まって遊ぶ。
このテキトーなのが大好きです(笑)。
by M郎 (2022-09-05 16:50) 

つくばの松

え~と・・

国語力が弱いので文脈をよく理解できないのですが、この記事の筆者は東北を走り回った挙句、不運にもパンク・バーストに遭遇。1本のタイヤを治すために止むを得ず東京に帰るものの、また東北へ引き返し挙句の果てに3人の山賊に拉致されてしまった・・ということでしょうか?(驚)

仰る通り私は北海道をぐるりと走ってきましたが、遥かに今回のwataさんの方が距離走ってますって!!やはり普通の人でないことをご認識ください・・(汗)

by つくばの松 (2022-09-05 18:57) 

KeiM**

wataさん、こんばんは。
Blogを追わせていただいていて何度かやられているのを知っているのですが、北東北にトンボ返りはホントすごいなといつも読んでいて思っています。

「八戸川内大規模林道」をメインに二戸から遠野まで一日ゆっくり走ってみたいとずっと思ってますが、なかなかできてなくてまあ上述の感想に至ります。

そして、黒豆ソフトクリーム写真直下のBoxsterのお写真。
この世代のPorsche車デザインの特徴の丸みが強調されて映っていてとても良いですね。

本GT記も完結まで楽しませていただきます。では。
by KeiM** (2022-09-05 20:18) 

wata

マンタロウさん、こんにちは。

はい、成田山で護摩を焚いてもらい、参道の鰻で元気をつけて、万全の体制で復帰致しました(笑)。
今回のトラブルは私の未熟な運転技量に起因するものであり、山道だったから、というのは言い訳にもならないと考えています。
これまでも、もっと劣悪な道をさんざん走らせてきましたからねぇ。
むしろこの道は非常に舗装が良く、落石なども殆どなかったので、慢心しきってアクセルを開けていたんです。
このような快走ワインディングこそ気をつけるべきだと、改めて痛感した次第です。
ま、お察しの通り「わかっちゃいるけどやめられない♪」ってヤツですけどね(笑)。

by wata (2022-09-05 20:45) 

wata

makotoさん、こんにちは。

いやいや、尊敬とか信仰とか、ワケの解らないことを仰るのはどうかお控えください(伏)。
makotoさんこそ、高野龍神スカイラインを擁する紀伊半島はもちろん、京都の山奥まで走りに行かれるその行動力は素晴らしいと思います。
私は特に酷道を好んで走るわけではありませんが、それでも「大型車通行不能」的な看板を見ると、大型車来ない⇒走りやすい⇒いい道、と判断して突入することが少なくありません。
ですが、R477の百井別れ以東は「もう走りたくない道」の上位にランク・インしており、できれば「普通車も通行不能」な看板を立ててほしいとさえ思っています(汗)。

by wata (2022-09-05 20:46) 

wata

M郎さん、こんにちは。

おかげさまでなんとか、当初の約束を破ることなく合流することができました。
自宅から宿まではまっすぐ行けば600km弱、東北道一本で盛岡から直行してもよかったのですが、それではツーリングになりませんからねぇ。
一関で途中下車をした結果、晴天の八幡平を含め、300km近くも山道を楽しく走りまくることができました。
我ながらテキトーだとは思いますが、皆さん全員がテキトーなので、うまい具合に合流することができたのだと思っています(笑)。

by wata (2022-09-05 20:46) 

wata

つくばの松さん、こんにちは。

そうですね、松さんのご認識でだいたい合っていると思います(笑)。
現場の近くでタイヤが入手できれば東京へ帰る必要もなかったのですが、4日間をロストしたとは言え、タイヤを履き直すことができたのですから、戻らない理由はありません。
荷物はボクスターに積んだままだったので、都内や首都高が渋滞していなければ、タイヤを換えたその足で東北へと向かうところでしたよ。
・・・これって、普通じゃないんですかね?(汗)

by wata (2022-09-05 20:47) 

wata

KeiM**さん、こんにちは。

いや、本来であれば中断を余儀なくされた岩手県の山奥からGTを再開すべきだったのですが、旅程上、その少し手前からリスタートすることとなりました。
「大規模にも程がある大規模林道」こと八戸川内大規模林道は、一度その全線と接続道路を走りまくるためだけに休暇を取得する価値があると思います。
2年前、未舗装区間などを除いて全線を走破しましたが、個人的にはツアラーとしてのキャリア・パスをひとつクリアしたような気になりました(笑)。
相変わらず同じような写真を量産して恐縮ですが、引き続きおつきあいいただけると幸いです!

by wata (2022-09-05 20:48) 

R39

wataさん、こんばんは。
復活&復帰、お待ちしておりました。
しかし、トラブルを経ても、その後のルーティングのスタンスに迷いなく躊躇なく全く変わりがないこと、敬服の極みです。アスピーテラインの両県を跨ぐ晴天も、ポジティブツアラーへのご褒美ですね!
続編、楽しみにしております。DAY何日まで行くのでしょう!?
by R39 (2022-09-05 22:42) 

wata

R39さん、こんにちは。

カーカージャパンから情報がダダ漏れしていたのには笑いましたが、結果、こうなりました(笑)。
本来であればDay9に当たるこの日は、青森県内の宿から南下してくるはずでした。
それが一時帰京のおかげで東京発となり、秋晴れを思わせる晴天の下、走る予定の無かった八戸川内大規模林道など岩手県内を300km近く爆走できたのです。
いやはや、何が幸いするかわかりませんね(笑)。
記事にある通り、GTは11日間の予定でしたから、残りはあと2日間です。
よろしければ、最後までおつきあいください!

by wata (2022-09-05 23:33) 

NOLI

アホだ(笑)。褒めてますよ!
by NOLI (2022-09-09 00:19) 

wata

NOLIさん、こんにちは。

えぇ、最大級の賛辞だと受け止めていますよ(笑)。

by wata (2022-09-09 08:47) 

shirowanta

wataさん、こんにちは。いつも参考になる記事ありがとうございます。冬季閉鎖されたアスピーテラインを松尾側からスノーシューやシール登行で登って上の茶臼山などの斜面を滑る遊びをここ何年か毎年やっています。ところが一度もクルマで走ったことがありません。それで10月末に行ってみようと計画しています。wataさんの記事も参考に花巻〜北上山地方面〜盛岡泊〜アスピーテライン〜鳥海山スカイライン〜山形泊〜長井ダム〜二口林道〜東北道という2泊3日。特に二口林道を楽しみにしています。自分が走りたい道が広く散らばっているので、特に2日目は高速を適宜利用して時間を有効に使うつもりです。またいろいろ教えて下さい。
by shirowanta (2022-10-06 17:21) 

wata

shirowantaさん、こんにちは。

晩秋の東北、イイですね!
場所によっては紅葉もバッチリでしょうし、晴れていれば最高のドライビングが楽しめるものと拝察致します。
拙いBlogで恐縮ですが、少しでも参考にしていただけたら幸いです。
ただ、寒冷前線などがやってくると、10月末でも山間部は雪になることがあります。
8年前の10月末、ボクスターの慣らしで東北を走った際、アスピーテラインは雪で通行止めになってしまいました(涙)。
今回はドライ・コンディションでガンガン走れますよう、お祈りしております!
https://wind-and-light-bxtr.blog.ss-blog.jp/2014-11-04

by wata (2022-10-06 20:50) 

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