今回の車検は、東京都内の「京王自動車」にオーダーしました。
2019年の車検や各種パーツ交換でも世話になったことのある、老舗の自動車整備工場です。
そろそろユーザー車検でもいいかな・・・と毎回思うのですが、前車のALPINA B3などと異なり、ボクスターは自分でエンジン・ルームをチェックすることさえできないため、やはりこれからも点検整備と併せてプロにお願いすることとなりそうです。
入庫時の走行距離は23.3万km、ボクスターに特段の不具合はありません。
エンジン・オイルやエア・フィルター、エアコン・フィルターなどの交換作業は定期的に実施しており、タイヤは交換後3ヶ月/7,000kmなのでまだイケるでしょう。
ブレーキ・パッドの交換は2年前の車検時ですが、目視では十分な残量があるように見えます。
で、結果ですが、今回の点検においては何も問題はなく、追加整備の必要もありませんでした。
前回車検の際、不具合箇所をサンライズブルバードで徹底的にやっつけてもらったので、それからたかだか2年/5万km程度ではビクともしないってことですね。
相変わらず、本当に丈夫なクルマだと思います。
タイヤの残溝はF4.0mm/R5.0mm、ブレーキ・パッドもF6.5mm/R7.5mmだとのことなので問題なし。
期限切れの発煙筒だけは、購入しましたけどね(笑)。
以上、今回の車検に要した費用は、各種法定費用も含めて総額13万円ほどとなりました。
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後日、車検証およびステッカー(検査標章)が送られてきたのですが、開封してみてちょっとビックリ。
車検証が従来のA4サイズから大幅に小さくなり、A6サイズになっていました。
それはもう、現物を見た瞬間に思わず「ちっちゃ!」と声が出てしまうレベルです(笑)。
サイズ・ダウンに伴い記載項目も減りましたが、フォントの級数も下がっているので、フェリー・ターミナルの窓口のおねいさんが不憫でなりません(←大きなお世話だ)。
裏面にはICタグが貼られており、その中に車検証の情報などが格納されているとのこと。
試しに専用のアプリをインストールしたスマートフォンで読み取ってみましたが、オーナーとしてこのアプリを使う必要はないと思われたため、近いうちにアンインストールする所存です(笑)。
車検ステッカーについては大きさなどに変わりはありませんが、今年の7月以降、ステッカーを貼るべき位置が変更になったとの由。
具体的には「運転者席側上部で、車両中心から可能な限り遠い位置に貼れ」とのことなので、私のボクスターではフロント・ウィンドウの左上端部に貼りました。
ちなみにドライバーから常時見えるような場所に変更となった理由は、車検切れに気づかないことを防ぐため、だそうです。
私は車検を切らしたことはありませんが、クルマ仲間でうっかりやらかしちゃった人もいますので、これで無車検運行が減ってくれるといいですね。
確かに、目障りなぐらいよく目に入るようになりましたよ(笑)。
2019年の車検や各種パーツ交換でも世話になったことのある、老舗の自動車整備工場です。
そろそろユーザー車検でもいいかな・・・と毎回思うのですが、前車のALPINA B3などと異なり、ボクスターは自分でエンジン・ルームをチェックすることさえできないため、やはりこれからも点検整備と併せてプロにお願いすることとなりそうです。
入庫時の走行距離は23.3万km、ボクスターに特段の不具合はありません。
エンジン・オイルやエア・フィルター、エアコン・フィルターなどの交換作業は定期的に実施しており、タイヤは交換後3ヶ月/7,000kmなのでまだイケるでしょう。
ブレーキ・パッドの交換は2年前の車検時ですが、目視では十分な残量があるように見えます。
で、結果ですが、今回の点検においては何も問題はなく、追加整備の必要もありませんでした。
前回車検の際、不具合箇所をサンライズブルバードで徹底的にやっつけてもらったので、それからたかだか2年/5万km程度ではビクともしないってことですね。
相変わらず、本当に丈夫なクルマだと思います。
タイヤの残溝はF4.0mm/R5.0mm、ブレーキ・パッドもF6.5mm/R7.5mmだとのことなので問題なし。
期限切れの発煙筒だけは、購入しましたけどね(笑)。
以上、今回の車検に要した費用は、各種法定費用も含めて総額13万円ほどとなりました。
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後日、車検証およびステッカー(検査標章)が送られてきたのですが、開封してみてちょっとビックリ。
車検証が従来のA4サイズから大幅に小さくなり、A6サイズになっていました。
それはもう、現物を見た瞬間に思わず「ちっちゃ!」と声が出てしまうレベルです(笑)。
サイズ・ダウンに伴い記載項目も減りましたが、フォントの級数も下がっているので、フェリー・ターミナルの窓口のおねいさんが不憫でなりません(←大きなお世話だ)。
裏面にはICタグが貼られており、その中に車検証の情報などが格納されているとのこと。
試しに専用のアプリをインストールしたスマートフォンで読み取ってみましたが、オーナーとしてこのアプリを使う必要はないと思われたため、近いうちにアンインストールする所存です(笑)。
具体的には「運転者席側上部で、車両中心から可能な限り遠い位置に貼れ」とのことなので、私のボクスターではフロント・ウィンドウの左上端部に貼りました。
ちなみにドライバーから常時見えるような場所に変更となった理由は、車検切れに気づかないことを防ぐため、だそうです。
私は車検を切らしたことはありませんが、クルマ仲間でうっかりやらかしちゃった人もいますので、これで無車検運行が減ってくれるといいですね。
確かに、目障りなぐらいよく目に入るようになりましたよ(笑)。