カネはかかりましたが、新品になったおかげで6年半/16万kmの間に蓄積していた無数の細かいキズも一掃され、視界は超クリアに戻りました。
そのおかげで逆光や対向車のライトでプラネタリウムのようにキラキラすることもなくなったのですが、引き続きボクスターを走らせていくうちに、再びキズだらけとなるのは火を見るよりも明らかです。
うーん、何とかならんだろうか・・・。
何度か申し述べている通り、私のボクスターはボディの前面にペイント・プロテクション・フィルムを施工してあります。
その効果は絶大で、フロント・バンパーやボンネット・フードにおいては、塗装面にまで達しているキズはほとんど無いものと思われます。
で、調べてみると、ボディと同様にフロント・ウィンドウを飛び石キズから守る専用のプロテクション・フィルムが商品化されており、数年前から販売されているとのこと。
実際にウィンドウ・プロテクション・フィルムを使用されている方からもご紹介のメールをいただいたりして、それならやってみようか・・・と思ったりもしたものの、経年に伴う視界への影響などを考えて、イマイチ踏み切れずにいました。
そんなある日、旧いクルマ仲間がまったく別の方法でガラスを保護していると聞き及びます。
それは、PGP［PENETDENSE GLASS PROTECTOR］と呼ばれる、キズを寄せ付けない超強力なコーティングをウィンドウに施すというもの。
・・・怪しいですねぇ（笑）。
正直言って眉唾感炸裂、そんなもんあるのか？とも思うのですが、やはりそのクルマ仲間もやってみないとわからないため「人柱として自己体験する」と施工に踏み切ったのだそうです。
そういう男前な心意気は大好きですので（笑）、私も人柱2号として実験・・・いや（汗）、施工してみることにしたのです。
PGPの施工店は自動車ディーラーや中古車販売店などを含め各地に点在していますが、クルマ仲間に教えてもらったショップは、神奈川県の相模原市にある「サムアップ」というカー・ディテイリングの専業店でした（2021年3月現在、移転準備のため閉店中とのこと）。
事前に電話で店長さんに話を聞くと案の定、PGPはキズを100%防げるものではない旨を丁寧に説明してくれます。
それでもガラス表面の強度は上がり、キズがつきにくくなるのは確かだと言いますから、私としてはそれで十分。
予約した日時に訪問、施工には数時間かかるというので、代車をお借りして20分ほどのところにある日帰り温泉施設「湯楽の里」でグダグダしておりました（笑）。
完了の報を受けショップへと戻り、代金44,000円を支払って撤収です。
---
施工から2か月ほどが経過しましたが、情けないことにまだ1,000kmほどしか乗っておらず、現時点ではPGPの効果の程はわかりません。
一方で塗布した跡などは皆無であり、視界にはまったく影響がないため、今のところデメリットも皆無です。
私としては、クラックが入るような強打による損傷を防げるワケはないと割り切っており、1-2年経っても細かなキズがあまりついていないようであれば、効果はあったと判じるつもりでいます。
いずれにせよ、効果を検証するためにもまた走りに行かなくちゃいけませんね（笑）。
そのおかげで逆光や対向車のライトでプラネタリウムのようにキラキラすることもなくなったのですが、引き続きボクスターを走らせていくうちに、再びキズだらけとなるのは火を見るよりも明らかです。
うーん、何とかならんだろうか・・・。
何度か申し述べている通り、私のボクスターはボディの前面にペイント・プロテクション・フィルムを施工してあります。
その効果は絶大で、フロント・バンパーやボンネット・フードにおいては、塗装面にまで達しているキズはほとんど無いものと思われます。
で、調べてみると、ボディと同様にフロント・ウィンドウを飛び石キズから守る専用のプロテクション・フィルムが商品化されており、数年前から販売されているとのこと。
実際にウィンドウ・プロテクション・フィルムを使用されている方からもご紹介のメールをいただいたりして、それならやってみようか・・・と思ったりもしたものの、経年に伴う視界への影響などを考えて、イマイチ踏み切れずにいました。
そんなある日、旧いクルマ仲間がまったく別の方法でガラスを保護していると聞き及びます。
それは、PGP［PENETDENSE GLASS PROTECTOR］と呼ばれる、キズを寄せ付けない超強力なコーティングをウィンドウに施すというもの。
・・・怪しいですねぇ（笑）。
正直言って眉唾感炸裂、そんなもんあるのか？とも思うのですが、やはりそのクルマ仲間もやってみないとわからないため「人柱として自己体験する」と施工に踏み切ったのだそうです。
そういう男前な心意気は大好きですので（笑）、私も人柱2号として実験・・・いや（汗）、施工してみることにしたのです。
PGPの施工店は自動車ディーラーや中古車販売店などを含め各地に点在していますが、クルマ仲間に教えてもらったショップは、神奈川県の相模原市にある「サムアップ」というカー・ディテイリングの専業店でした（2021年3月現在、移転準備のため閉店中とのこと）。
事前に電話で店長さんに話を聞くと案の定、PGPはキズを100%防げるものではない旨を丁寧に説明してくれます。
それでもガラス表面の強度は上がり、キズがつきにくくなるのは確かだと言いますから、私としてはそれで十分。
予約した日時に訪問、施工には数時間かかるというので、代車をお借りして20分ほどのところにある日帰り温泉施設「湯楽の里」でグダグダしておりました（笑）。
完了の報を受けショップへと戻り、代金44,000円を支払って撤収です。
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施工から2か月ほどが経過しましたが、情けないことにまだ1,000kmほどしか乗っておらず、現時点ではPGPの効果の程はわかりません。
一方で塗布した跡などは皆無であり、視界にはまったく影響がないため、今のところデメリットも皆無です。
私としては、クラックが入るような強打による損傷を防げるワケはないと割り切っており、1-2年経っても細かなキズがあまりついていないようであれば、効果はあったと判じるつもりでいます。
いずれにせよ、効果を検証するためにもまた走りに行かなくちゃいけませんね（笑）。