集合は、朝6時に小田原とのこと。
朝4時に騒ぐアラームを叩き切り、甘美な二度寝の誘惑からなんとか逃げ出して、埼玉の自宅を出発しました。
強い北風に震えながら最寄のガソリン・スタンドで給油を済ませ、首都高速道路⇒東名高速道路⇒小田原厚木道路とボクスターを走らせます。
まだ夜明け前の集合場所には既に7-8台のクルマが集まっており、主宰・ri-co父さんのガイダンスを受けてドライブがスタートしました。
数日前に降ったらしい雪の名残りか、箱根新道の路面は標高を上げるに連れて湿潤区間が増えてきます。
尾根筋を南下するK20も同様で、慎重に走って強風の熱海峠に到着しました。
ここは第二集合場所となっていたようで、合計12台(!)が揃ったところで伊豆スカイラインへと順次ゲート・イン。
路面状況に注意しながら、先行する皆さんに追いつくのは不可能なレベルのマイペースで(涙)夜明けのオープン・エア・ドライビングを楽しみます。
途中、後方からヘッド・ライトを怒らせて急接近してきたALPINA B3 GT3にすかさず道を譲り、必死こいて追走。
背後で歌うボクスターのエンジン・サウンドと、前を行くB3 GT3のアクラポヴィッチ製エグゾースト・システムから放たれる快音、それに風速30mレベルの風切り音とが加わって耳朶を打ち、残っていた眠気を一気に吹き飛ばしてくれました。
再集合してから山を下り、修善寺から「だるま山レストハウス」へ。
小休止を経て向かった西伊豆スカイライン、山蔭の序盤は半分凍ったような路面状況でしたが、尾根に出てからはほぼドライ・コンディションとなりました。
BMW M135iのターボ・パワーに置いて行かれないようダウン・シフトでアクセルを踏みこんでいるうちに、いつの間にか燃費計の値が10km/lを割り込んで尚も下がっているのに気がつきます(汗)。
終着、「西天城高原牧場の家」で暖を取りつつ休憩するご一行。
初対面の方が大多数、かつ「みんカラ」非会員の私はバーチャルでさえご挨拶できていない方が殆どでしたが、皆さんから気さくに温かく声をかけていただきました。
いやー、嬉しい限りです。
大好きな宇久須へのダウンヒル、前を行くのはポルシェ・ケイマンGT4です。
実車が走っているのをナマで見るのは初めてでしたが、炸裂する排気音を残してタイトなコーナーを軽々とクリアしながら駆け下っていくその姿は、実にカッコいいですねぇ。
そのままR136を南に走り、松崎港に面した「民芸茶房」で早めの昼飯を喰って解散となりました。
私は東名のアホ渋滞を回避すべく、カーナビが提案する「推奨ルート」や「最短ルート」を無視して自分なりの「最速ルート」を択んで帰ることにします。
宇久須で短いクラクションと共に皆さんの車列から独り離れ、K410を仁科峠まで駆け上がってから西伊豆スカイラインを北上。
途中、少し前に松崎を出られていたアウディ・S1と一緒になりましたが、細身のスタッドレス・タイヤを履かせているとはとても思えない走りっぷりにビックリ仰天です(汗)。
戸田峠でK18を修善寺方面に向かうS1と別れ、戸田方面へ屈曲路をグリグリと下る途中でK127へと右折。
真城峠を越えて海岸線まで一気に下り、伊豆縦貫道を経由し沼津で給油してから東名に乗ります。
走るに連れてトラフィックは増えてきましたが、おかげさまで大和トンネル手前のアホ渋滞起点を14時には通過することができ、そのまま渋滞ゼロで帰宅することができました。
本日の走行距離は、515km。
走行時間は6時間51分、平均速度は77km/h。
燃費はやっぱり悪くて、9.1km/lでした(涙)。
---
幹事長のri-co父さん、ご同道の皆さん、この度は一緒に走らせていただき本当にありがとうございました。
後続の私は皆さんに離されないよう懸命に走っていただけですが、10台以上もの車列を統括するri-co父幹事長の気苦労は如何ばかりかと、心中お察し申し上げまくりです(伏)。
ご迷惑でなければ、是非またお声掛けください。
よろしくお願いします!
朝4時に騒ぐアラームを叩き切り、甘美な二度寝の誘惑からなんとか逃げ出して、埼玉の自宅を出発しました。
強い北風に震えながら最寄のガソリン・スタンドで給油を済ませ、首都高速道路⇒東名高速道路⇒小田原厚木道路とボクスターを走らせます。
まだ夜明け前の集合場所には既に7-8台のクルマが集まっており、主宰・ri-co父さんのガイダンスを受けてドライブがスタートしました。
数日前に降ったらしい雪の名残りか、箱根新道の路面は標高を上げるに連れて湿潤区間が増えてきます。
尾根筋を南下するK20も同様で、慎重に走って強風の熱海峠に到着しました。
ここは第二集合場所となっていたようで、合計12台(!)が揃ったところで伊豆スカイラインへと順次ゲート・イン。
路面状況に注意しながら、先行する皆さんに追いつくのは不可能なレベルのマイペースで(涙)夜明けのオープン・エア・ドライビングを楽しみます。
途中、後方からヘッド・ライトを怒らせて急接近してきたALPINA B3 GT3にすかさず道を譲り、必死こいて追走。
背後で歌うボクスターのエンジン・サウンドと、前を行くB3 GT3のアクラポヴィッチ製エグゾースト・システムから放たれる快音、それに風速30mレベルの風切り音とが加わって耳朶を打ち、残っていた眠気を一気に吹き飛ばしてくれました。
再集合してから山を下り、修善寺から「だるま山レストハウス」へ。
小休止を経て向かった西伊豆スカイライン、山蔭の序盤は半分凍ったような路面状況でしたが、尾根に出てからはほぼドライ・コンディションとなりました。
BMW M135iのターボ・パワーに置いて行かれないようダウン・シフトでアクセルを踏みこんでいるうちに、いつの間にか燃費計の値が10km/lを割り込んで尚も下がっているのに気がつきます(汗)。
終着、「西天城高原牧場の家」で暖を取りつつ休憩するご一行。
初対面の方が大多数、かつ「みんカラ」非会員の私はバーチャルでさえご挨拶できていない方が殆どでしたが、皆さんから気さくに温かく声をかけていただきました。
いやー、嬉しい限りです。
大好きな宇久須へのダウンヒル、前を行くのはポルシェ・ケイマンGT4です。
実車が走っているのをナマで見るのは初めてでしたが、炸裂する排気音を残してタイトなコーナーを軽々とクリアしながら駆け下っていくその姿は、実にカッコいいですねぇ。
そのままR136を南に走り、松崎港に面した「民芸茶房」で早めの昼飯を喰って解散となりました。
私は東名のアホ渋滞を回避すべく、カーナビが提案する「推奨ルート」や「最短ルート」を無視して自分なりの「最速ルート」を択んで帰ることにします。
宇久須で短いクラクションと共に皆さんの車列から独り離れ、K410を仁科峠まで駆け上がってから西伊豆スカイラインを北上。
途中、少し前に松崎を出られていたアウディ・S1と一緒になりましたが、細身のスタッドレス・タイヤを履かせているとはとても思えない走りっぷりにビックリ仰天です(汗)。
戸田峠でK18を修善寺方面に向かうS1と別れ、戸田方面へ屈曲路をグリグリと下る途中でK127へと右折。
真城峠を越えて海岸線まで一気に下り、伊豆縦貫道を経由し沼津で給油してから東名に乗ります。
走るに連れてトラフィックは増えてきましたが、おかげさまで大和トンネル手前のアホ渋滞起点を14時には通過することができ、そのまま渋滞ゼロで帰宅することができました。
本日の走行距離は、515km。
走行時間は6時間51分、平均速度は77km/h。
燃費はやっぱり悪くて、9.1km/lでした(涙)。
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幹事長のri-co父さん、ご同道の皆さん、この度は一緒に走らせていただき本当にありがとうございました。
後続の私は皆さんに離されないよう懸命に走っていただけですが、10台以上もの車列を統括するri-co父幹事長の気苦労は如何ばかりかと、心中お察し申し上げまくりです(伏)。
ご迷惑でなければ、是非またお声掛けください。
よろしくお願いします!