ボクスターに乗り始めてから、運転中にサングラスをかける機会が増えました。
そもそも、私はサングラスをかけるのが好きではありません。
理由としては、見える風景が肉眼とは違った色になってしまうことと、自分にはぜんぜん似合わないということの2点です(汗)。
とは言え、朝日や西日を正面から受け続ける高速道路などでは安全性に影響があるため、従前からクルマにはサングラスを常備しており、どうしても眩しいときだけ仕方なく装着していました。
しかしながら、オープンカーのドライバーは「屋根つき」とは比べものにならない光量を受けて走ります。
光だけでなく、風もキャビンへと遠慮なくなだれ込んでくるので、目が乾きます。
そんなワケで、風と光から目を護るため、ボクスターでは好きでもないサングラスを多用するようになったのです(涙)。
で、もう12-13年ほど使っているのが、オークリーのサングラス。
全体的な重量バランスが良いのでしょう、特に軽量設計でも無いのに長時間かけていても疲れません。
透過率は比較的低く、トンネルに突入すると何も見えなくなってしまいますが、ギンギラギンの直射日光の下でも視界は十分に確保することができます。
軽く湾曲していることから顔にフィットするため風も入りにくく、ボクスターに乗り換えた当初はこのサングラスを引き続き使っていました。
しかし、前述の理由から運転中に装着することが多くなると、透過率の低さが気になり始めました。
晴天の日中や、正面に逆光を受ける時以外は、暗すぎるのです。
それともうひとつ、ボクスターのインテリア・カラーであるルクソール・ベージュは、フロント・ガラスによく映る(汗)。
ま、こーなることは解っていながらベージュのインテリアを択んだのですが、光の当たり具合によってはダッシュ・ボードが鏡のように映りこみ、結構な視界の妨げになるんです。
これは普通のサングラスでは緩和できるものの解消にまでは至らず、ボクスター購入後1ヶ月も経たないうちに、何とかせにゃならんと思うようになりました。
そこで買ったのが、スワンズの偏光サングラス。
SA-601 GMR「エアレス・リーフ」というモデルです。
コレがもう偏光効果抜群で、フロント・ガラスへの映りこみをほぼ完璧なレベルで消し去ってくれるんです。
偏光レンズは初めて使ったのですが、こんなに効くものだとは思ってもいませんでした。
透過率は27%であまり高くはないものの、夜間以外はほぼ常用できるイメージの明るさです。
更に重さは14gとメチャクチャ軽いので、装着していてもまったく気にならないのです。
と言うことで、逆光直射などの場合は今でもオークリーのサングラスを使いますが、通常時はエアレス・リーフを装着することが多くなりました。
エアレス・リーフは、ドライビング・グラスとしてはほぼ満点のデキだと思っています。
が、偏光効果のせいで、カーナビの画面が非常に暗くなってしまうのが玉に瑕。
同様に、駐停車時にこのサングラスをかけたままスマートフォンのスイッチを入れても、画面は殆ど見えないんです。
最初、スマホの電源が入らなくなったのかと思いました(笑)。
まぁそんなこともありますが、やっぱりオープン・ドライブの必需品ですから、これからも似合わないグラサン姿で走り続けることになるのです(汗)。
理由としては、見える風景が肉眼とは違った色になってしまうことと、自分にはぜんぜん似合わないということの2点です(汗)。
とは言え、朝日や西日を正面から受け続ける高速道路などでは安全性に影響があるため、従前からクルマにはサングラスを常備しており、どうしても眩しいときだけ仕方なく装着していました。
しかしながら、オープンカーのドライバーは「屋根つき」とは比べものにならない光量を受けて走ります。
光だけでなく、風もキャビンへと遠慮なくなだれ込んでくるので、目が乾きます。
そんなワケで、風と光から目を護るため、ボクスターでは好きでもないサングラスを多用するようになったのです(涙)。
で、もう12-13年ほど使っているのが、オークリーのサングラス。
全体的な重量バランスが良いのでしょう、特に軽量設計でも無いのに長時間かけていても疲れません。
透過率は比較的低く、トンネルに突入すると何も見えなくなってしまいますが、ギンギラギンの直射日光の下でも視界は十分に確保することができます。
軽く湾曲していることから顔にフィットするため風も入りにくく、ボクスターに乗り換えた当初はこのサングラスを引き続き使っていました。
しかし、前述の理由から運転中に装着することが多くなると、透過率の低さが気になり始めました。
晴天の日中や、正面に逆光を受ける時以外は、暗すぎるのです。
それともうひとつ、ボクスターのインテリア・カラーであるルクソール・ベージュは、フロント・ガラスによく映る(汗)。
ま、こーなることは解っていながらベージュのインテリアを択んだのですが、光の当たり具合によってはダッシュ・ボードが鏡のように映りこみ、結構な視界の妨げになるんです。
これは普通のサングラスでは緩和できるものの解消にまでは至らず、ボクスター購入後1ヶ月も経たないうちに、何とかせにゃならんと思うようになりました。
そこで買ったのが、スワンズの偏光サングラス。
SA-601 GMR「エアレス・リーフ」というモデルです。
コレがもう偏光効果抜群で、フロント・ガラスへの映りこみをほぼ完璧なレベルで消し去ってくれるんです。
偏光レンズは初めて使ったのですが、こんなに効くものだとは思ってもいませんでした。
透過率は27%であまり高くはないものの、夜間以外はほぼ常用できるイメージの明るさです。
更に重さは14gとメチャクチャ軽いので、装着していてもまったく気にならないのです。
と言うことで、逆光直射などの場合は今でもオークリーのサングラスを使いますが、通常時はエアレス・リーフを装着することが多くなりました。
エアレス・リーフは、ドライビング・グラスとしてはほぼ満点のデキだと思っています。
が、偏光効果のせいで、カーナビの画面が非常に暗くなってしまうのが玉に瑕。
同様に、駐停車時にこのサングラスをかけたままスマートフォンのスイッチを入れても、画面は殆ど見えないんです。
最初、スマホの電源が入らなくなったのかと思いました(笑)。
まぁそんなこともありますが、やっぱりオープン・ドライブの必需品ですから、これからも似合わないグラサン姿で走り続けることになるのです(汗)。