日本どまんなかミーティング2021：1 [drive/touring]
クルマ仲間のShimaさんが主催する、「日本どまんなかミーティング」。
関東勢と関西勢とがその中間地点で集まろうというこのイベントも、回を重ねて第7回目となりました。
Shimaさんは幹事長として宿の選定＆手配はしてくれるものの、道をよく間違えるので、例年通りルート隊長は私に一任です（笑）。
ということで、渋滞が始まる前に中央自動車道へゲート・イン。
朝っぱらから軽～くモツ煮定食を喰ってきたというつくばの松さんのBMW ALPINA B3 3.3を双葉SAで発見し、須玉ICの先でクルージングしていたM郎さんのBMW ALPINA B3 GT3を捕まえて、集合場所の八ヶ岳PAに到着です。
やがてShimaさんのポルシェ・ボクスタースパイダーに続き、suite-spiralさんのRUF Rt12、amataroさんのF82型BMW M4クーペ、Dachiさんの991型ポルシェ・911カレラSがやってきました。
ちなみにDachiさんの911はE90型BMW M3セダンからの乗り換えで、今回が初ドライブなのだそうです。
一行は快晴の中央道を伊那ICまで走り、セブン-イレブン南箕輪南原店でアウディ・S1のこだまさん、関西からやってきたポルシェ・ボクスターGTSのmtmさんと合流。
全車揃ったところで、R361を西に向かいました。
権兵衛トンネルを抜け、R19との重用区間を外れると、R361のトラフィックは想定通り激減します。
明るく広い山間路で一気に高まった各車のエグゾースト・ノートが、パイロットを務めるボクスターの後方から迫ってくるのに耐えかねて、思わず登坂車線へ退避してしまいました（汗）。
それにしても、気持ちの良いドライブが続きます。
当初は松本ICからR158で岐阜県入りすることも考えていましたが、遠回りでもこちらにして大正解だったと思います。
開田高原の先、九蔵峠のパーキングでひとやすみ。
この道は何度か走っていますが、すんごい青空をバックに聳える新雪の御嶽山は、これまでに見たことのない美しさです。
最高ですねぇ。
次のチェック・ポイントをR361沿いの40km先にある道の駅と定め、各自リスタート。
再び先頭に立った私、片側交互通行の信号待ちで隊列が切れてもお構いなしに走り続け、立派なトンネルを通らずガタガタの旧道へ突入するなど、やりたい放題です（笑）。
総勢9台もいるので、アホみたいに固まって走ると危ないですし、路上で後続を待ったりするのも面倒かつ大迷惑なので、それぞれ勝手に走るのです。
途中でオーダーを入れ替え、関西仕込みの爆音に「やかましいわ！（笑）」とツッコミを入れながらmtmさんのボクスターGTSを追走し、あっという間に道の駅「ひだ朝日村」に到着しました。
焼菓子などを喰ったりしながら休憩していると、近くに駐まっていた997型ポルシェ・911GT3RSのオーナー・ドライバーさんに「wataさんですよね？」と声をかけていただきました。
仰天＆恐縮しながらお話を伺ったところ、以前からこのBlogをご覧いただいているだけでなく、991型ポルシェ・911カレラSに乗るYubaさんと一緒に走ったこともあると聞いて二度ビックリ。
いやはや、クルマ仲間の環［わ］はイイ感じで繋がっているんですねぇ。
更には「今日は『どまんなか』ですよね」とズバリ言い当てられ、またまたビックリ仰天。
快音を残してお仲間のアウディ・TTと共に走り去るGT3RSを見送りながら、このBlogが自身の想定を超えて皆さんにご覧いただいているということに、改めて慄［おのの］きを覚えるのでした（汗）。
そろそろ昼時となり、腹も減ってきました。
高山の市街地を広域農道/飛騨農園街道⇒K89で迂回するも、チンタラ走行のR472沿いに入れそうな店はありません。
そんなわけで、R360で宮川沿いに北上を続けます。
交通量はゼロではありませんが、途中には1.5車線レベルの楽しい区間もあり、恐らくは東側を並行する幹線のR41よりも気持ちよく走れているはずです。
そのまま県境を越えて富山県に入り、R41と合流した先にある道の駅「細入」にピット・イン。
各自、ラーメンや五平餅、鱒寿司などで腹を満たすのですが、こだまさんのS1と松さんのB3がいつまで経ってもやってきません。
ようやく連絡が取れた二人はそれぞれバラバラで、「とんでもない山道を必死で抜け、ようやく電波の届くところに出た」とのこと。
どこにいるのかサッパリわからなかったため、そのまま宿へ集合することとし、本隊も道の駅を出発しました。
なお、日帰り組のDachiさんとamataroさんとは、ここでお別れです。
2台はR41を富山の市街地方面へと直進、我々5台はK25へと左折して、再び山の中へと向かいます。
ローカル県道を細かく繋ぎ、市街地を通らずにR472へ出たものの、国道はすぐに通行止めとなります。
指示された迂回路の町道は10kmほどの山坂道で、1.5車線路をクネクネと走っていくのですが、トランシーバからガソリン残量がヤバいとのShimaさんの声が聞こえてきました。
R471に復帰、エコランを続けるスパイダー以下4台を置いてアクセルを踏み込み、給油所を探します。
その結果、10kmほど先の百瀬川でJA-SSを見つけたものの、残念ながらハイオクは扱っていないとのこと（涙）。
で、店のおねいさんに20kmほど先の五箇山まで行けばハイオクがあると聞き、後続と共に向かうことにしました。
ちなみにおねいさん、先ほども関東ナンバーのクルマがやってきて、同じように五箇山のガソリン・スタンドを案内したと言います。
その人相および風体などから、行方不明だった松さんが山奥から出てきてここに立ち寄ったことが判明！
一同大爆笑・・・いや（汗）、一安心して五箇山方面に向かいます。
その途中、R156の左コーナーで対向車線をカッ飛んでくるB3とすれ違い、得心に至ったのでありました（笑）。
給油を済ませてR156を戻り、庄川を渡って長崎温泉「北原荘」にチェック・イン。
周囲を山に囲まれた静かな温泉旅館で、実にイイ感じです。
はぐれていた2人も先に到着しており、皆でのんびりと露天風呂に浸かってから、のどぐろを始めとする山海の料理に舌鼓を打ちました。
なお、松さんとこだまさんに事情を聴取したところ、4時間ほど前に本隊が宮川沿いのR360を北上している頃、図らずも2人は別々にその西側、楢峠越えのR471へと進入してしまったのだそうです。
確かに地図上では宿への最短ルートにも見えますが、この区間は「開かずの国道」として知られる有名な極悪路。
いわゆる「酷道」がキライじゃない私も、ボクスターで踏み込んではならないレベルにあると承知している道なのです。
もちろん、こだまさんも松さんも狭い山道にビビるようなグニャチン野郎などでは決してなく、むしろ好き好んで狭隘路に突入していく漢［おとこ］のドライバーです。
その2人が互いの無事を喜びあい、口を揃えて「二度と走りたくない」と言うのですから、尋常ではありません。
楢峠越えの過酷さを思い知らされたと同時に、「松さん、迷ったふりしてどこかで焼肉でも喰ってるんじゃないの？」などと言っていた自分を恥じたのでした（笑←笑いごとじゃないって）。
つづく。
関東勢と関西勢とがその中間地点で集まろうというこのイベントも、回を重ねて第7回目となりました。
Shimaさんは幹事長として宿の選定＆手配はしてくれるものの、道をよく間違えるので、例年通りルート隊長は私に一任です（笑）。
ということで、渋滞が始まる前に中央自動車道へゲート・イン。
朝っぱらから軽～くモツ煮定食を喰ってきたというつくばの松さんのBMW ALPINA B3 3.3を双葉SAで発見し、須玉ICの先でクルージングしていたM郎さんのBMW ALPINA B3 GT3を捕まえて、集合場所の八ヶ岳PAに到着です。
やがてShimaさんのポルシェ・ボクスタースパイダーに続き、suite-spiralさんのRUF Rt12、amataroさんのF82型BMW M4クーペ、Dachiさんの991型ポルシェ・911カレラSがやってきました。
ちなみにDachiさんの911はE90型BMW M3セダンからの乗り換えで、今回が初ドライブなのだそうです。
一行は快晴の中央道を伊那ICまで走り、セブン-イレブン南箕輪南原店でアウディ・S1のこだまさん、関西からやってきたポルシェ・ボクスターGTSのmtmさんと合流。
全車揃ったところで、R361を西に向かいました。
明るく広い山間路で一気に高まった各車のエグゾースト・ノートが、パイロットを務めるボクスターの後方から迫ってくるのに耐えかねて、思わず登坂車線へ退避してしまいました（汗）。
それにしても、気持ちの良いドライブが続きます。
当初は松本ICからR158で岐阜県入りすることも考えていましたが、遠回りでもこちらにして大正解だったと思います。
開田高原の先、九蔵峠のパーキングでひとやすみ。
この道は何度か走っていますが、すんごい青空をバックに聳える新雪の御嶽山は、これまでに見たことのない美しさです。
最高ですねぇ。
次のチェック・ポイントをR361沿いの40km先にある道の駅と定め、各自リスタート。
再び先頭に立った私、片側交互通行の信号待ちで隊列が切れてもお構いなしに走り続け、立派なトンネルを通らずガタガタの旧道へ突入するなど、やりたい放題です（笑）。
総勢9台もいるので、アホみたいに固まって走ると危ないですし、路上で後続を待ったりするのも面倒かつ大迷惑なので、それぞれ勝手に走るのです。
途中でオーダーを入れ替え、関西仕込みの爆音に「やかましいわ！（笑）」とツッコミを入れながらmtmさんのボクスターGTSを追走し、あっという間に道の駅「ひだ朝日村」に到着しました。
焼菓子などを喰ったりしながら休憩していると、近くに駐まっていた997型ポルシェ・911GT3RSのオーナー・ドライバーさんに「wataさんですよね？」と声をかけていただきました。
仰天＆恐縮しながらお話を伺ったところ、以前からこのBlogをご覧いただいているだけでなく、991型ポルシェ・911カレラSに乗るYubaさんと一緒に走ったこともあると聞いて二度ビックリ。
いやはや、クルマ仲間の環［わ］はイイ感じで繋がっているんですねぇ。
更には「今日は『どまんなか』ですよね」とズバリ言い当てられ、またまたビックリ仰天。
快音を残してお仲間のアウディ・TTと共に走り去るGT3RSを見送りながら、このBlogが自身の想定を超えて皆さんにご覧いただいているということに、改めて慄［おのの］きを覚えるのでした（汗）。
そろそろ昼時となり、腹も減ってきました。
高山の市街地を広域農道/飛騨農園街道⇒K89で迂回するも、チンタラ走行のR472沿いに入れそうな店はありません。
そんなわけで、R360で宮川沿いに北上を続けます。
交通量はゼロではありませんが、途中には1.5車線レベルの楽しい区間もあり、恐らくは東側を並行する幹線のR41よりも気持ちよく走れているはずです。
そのまま県境を越えて富山県に入り、R41と合流した先にある道の駅「細入」にピット・イン。
各自、ラーメンや五平餅、鱒寿司などで腹を満たすのですが、こだまさんのS1と松さんのB3がいつまで経ってもやってきません。
ようやく連絡が取れた二人はそれぞれバラバラで、「とんでもない山道を必死で抜け、ようやく電波の届くところに出た」とのこと。
どこにいるのかサッパリわからなかったため、そのまま宿へ集合することとし、本隊も道の駅を出発しました。
なお、日帰り組のDachiさんとamataroさんとは、ここでお別れです。
2台はR41を富山の市街地方面へと直進、我々5台はK25へと左折して、再び山の中へと向かいます。
ローカル県道を細かく繋ぎ、市街地を通らずにR472へ出たものの、国道はすぐに通行止めとなります。
指示された迂回路の町道は10kmほどの山坂道で、1.5車線路をクネクネと走っていくのですが、トランシーバからガソリン残量がヤバいとのShimaさんの声が聞こえてきました。
R471に復帰、エコランを続けるスパイダー以下4台を置いてアクセルを踏み込み、給油所を探します。
その結果、10kmほど先の百瀬川でJA-SSを見つけたものの、残念ながらハイオクは扱っていないとのこと（涙）。
で、店のおねいさんに20kmほど先の五箇山まで行けばハイオクがあると聞き、後続と共に向かうことにしました。
ちなみにおねいさん、先ほども関東ナンバーのクルマがやってきて、同じように五箇山のガソリン・スタンドを案内したと言います。
その人相および風体などから、行方不明だった松さんが山奥から出てきてここに立ち寄ったことが判明！
一同大爆笑・・・いや（汗）、一安心して五箇山方面に向かいます。
その途中、R156の左コーナーで対向車線をカッ飛んでくるB3とすれ違い、得心に至ったのでありました（笑）。
給油を済ませてR156を戻り、庄川を渡って長崎温泉「北原荘」にチェック・イン。
周囲を山に囲まれた静かな温泉旅館で、実にイイ感じです。
はぐれていた2人も先に到着しており、皆でのんびりと露天風呂に浸かってから、のどぐろを始めとする山海の料理に舌鼓を打ちました。
なお、松さんとこだまさんに事情を聴取したところ、4時間ほど前に本隊が宮川沿いのR360を北上している頃、図らずも2人は別々にその西側、楢峠越えのR471へと進入してしまったのだそうです。
確かに地図上では宿への最短ルートにも見えますが、この区間は「開かずの国道」として知られる有名な極悪路。
いわゆる「酷道」がキライじゃない私も、ボクスターで踏み込んではならないレベルにあると承知している道なのです。
もちろん、こだまさんも松さんも狭い山道にビビるようなグニャチン野郎などでは決してなく、むしろ好き好んで狭隘路に突入していく漢［おとこ］のドライバーです。
その2人が互いの無事を喜びあい、口を揃えて「二度と走りたくない」と言うのですから、尋常ではありません。
楢峠越えの過酷さを思い知らされたと同時に、「松さん、迷ったふりしてどこかで焼肉でも喰ってるんじゃないの？」などと言っていた自分を恥じたのでした（笑←笑いごとじゃないって）。
つづく。
2021-11-09 20:34
nice!(3)
コメント(16)
日本どまんなかミーティングに参加されたオーナーさんのクルマも凄いですね。。。
私もこの秋初のオープンカーデビューを飾りました^^
by まさ (2021-11-09 21:47)
今回も楽しいルートありがとうございました！
自分でオプションで追加したルートも気に入っています（大嘘・・泣）。毎回ドラマが起こるどまん中、まさか自分が悲劇（喜劇？）のヒーローになるとは・・。それをも笑話にしてしまう素晴らしいコース・天気・宿・料理、そして仲間だったと思います。
地図で見るとwataさん達はだいぶ遠回りしたんですね〜（笑）
by つくばの松 (2021-11-10 06:19)
いやー遠回りしちゃいましたね～（笑）
地図で見ると近いので471行ってしまいそうです！
松さん、こだまさんについていかなくて本当に良かった良かった‼‼‼
今回もめっちゃくちゃ楽しかったですね。
また大阪でもお会いしましょう（笑）
by mtm (2021-11-10 12:00)
まささん、こんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます。
皆さんのクルマは確かにすんごいのですけど、個人的には車種はあまり関係なく、ドライバーのほうが遥かに重要だと思っているんですよ（笑）。
前回もお知らせいただきましたが、ホンダ・S660に乗り換えられたんですよね。
オープン・ドライビング・ライフ、お互いに楽しんでいきましょう！
by wata (2021-11-10 18:23)
つくばの松さん、こんにちは。
こちらこそ、どうもありがとうございました！
天気もメンバーも最高で言うことなし、宿も良かったですよね。
しかし、無事で何よりでしたよ・・・。
Shimaさんからルート隊長を仰せつかり、地図を見て最初に決めたのが、「大切な仲間を危険に晒さぬよう、R471/楢峠は絶対に通らない」ということでした。
♪だのに～、な～ぜ～、歯を食～いし～ば～り～、君は～行くの～か～、そんな～にして～まで～（涙）。
by wata (2021-11-10 18:23)
mtmさん、こんにちは。
大阪から毎度おおきに！
今回は伊那まで来てくれましたから、スタートから一緒に走れて楽しかったですよ。
R471/楢峠越えルートは、距離だけ見れば確かに宿までは近いんですよね・・・。
ですがそれは、「京北から琵琶湖大橋までやったら、R477の百井峠越えが最短やん！」って言うのと同じだと思います（汗）。
恐らく松さんのB3やこだまさんのS1でも地上高ギリギリだったと思われますので、「なにわのシャコタン・ボクスター」では亀の子状態になっていたはずですよ（震）。
by wata (2021-11-10 18:24)
"家につくまでが遠足”なのであれば、”宿を予約するまでが私のど真ん中”ということで、ルート隊長いつもながらありがとうございました。宿につくまで富山県のどのあたりか含めて全くどんなところかわかりませんでしたが駐車場といい、料理といい、温泉といい、我ながら満足できる宿だったです。ましてや割引クーポンまで使えて、（といってもsuite-spiralさんの指摘がなければクーポンの存在もまったく気づきませんでしたが。。）楽しい初日でした。それにしても普通は国道と言われれば４７１を選択しますよね。。（私は嫌いじゃなさそうですが。。）
by Shima (2021-11-11 20:32)
こんにちは。
今回、私の時間と距離の読みが甘くて、合流できずにすみませんでした(T_T)
記事を拝見して、行った気分に浸らせて頂きました。
来年こそはフル参加させていただきたいと思ってますので、また宜しくお願いします！
by Hiro (2021-11-12 09:47)
Shimaさん、こんにちは。
企画およびいい宿の手配、どうもありがとうございました。
今回もルート隊長を仰せつかりましたが、「予約したShimaさん本人が、宿がどこにあるかわかっていない」というのは毎度のことですので、大丈夫です（笑）。
しかしR471/楢峠は知っていたから避けたのであって、知らなかったら9台もろとも突入させていたかもしれません。
松さんもこだまさんも、「これはヤバいと気づいたときには手遅れで、Uターンもできない激細道になっていた」と言ってましたからねぇ・・・。
Shimaさん、一か八かスパイダーで走破してみてください。
私はもちろん、行きませんけどね（キッパリ）。
by wata (2021-11-12 21:55)
Hiroさん、こんにちは。
mtmさんから「Hiroさんも来るで！」と聞いていたので、てっきりご自宅からかと思いきや、ソロ・ツーリングの途中で合流するご予定だったんですね！
朝イチのパーキングや宿などに集合するのではなく、互いにガッツリ走りながらピンポイントで合流するのがとても難しいことはよ～く解っていますので、どうぞお気遣いなく。
私がHiroさんと同じ状況になったら、やはり素直に合流を諦めて、自身のツーリングに没入しますよ（笑）。
いずれまた関西方面に行くこともあると思いますので、その際は走りに連れて行ってくださいね！
by wata (2021-11-12 21:56)
ルート隊長、お疲れ様でした。
あの辺りのエリアはアプローチのルートが限られる上にR471など、舗装林道好きの私でさえ躊躇するルートが少なくありませんから、ルーティングが難しいのですが、流石の隊長ぶりでした（笑）
次回は有峰林道や硝煙街道を走りましょう。松さんとこだまさんの位置情報を共有しながら（笑）
宿のセレクトは決して外さない幹事長ですが、所在地はまだしも何県かすら分かっていないことが過去にもありましたから、我々の介添えのし甲斐もありますね。宛ら横綱の土俵入りを介添えする太刀持ちと露払いみたいなものですから、そういう意味でもShimaさんはど真ん中で、Shimaさんあってのど真ん中ミーティングですね。
いつも支える役割を授けてくれて、ありがとうございます。
・・・って、おい！（笑）
by suite-spiral (2021-11-12 22:48)
suite-spiralさん、こんにちは。
こちらこそ、どうもありがとうございました。
Shimaさんは今回もいい宿を選んでくれたのですが、仰る通り、ルーティングはちょっと考えてしまいました・・・。
飛騨から宿へは、タフな天生峠越えからの北上も考えたのですけど、その先のR156がバリバリの観光ルートなんですよねぇ。
なので高山付近から富山県入りまではリエゾンと割り切って、その前後で大いに走ることのできるルート構成にしたつもりです。
有峰林道は本日（11/12）を最後に来年6月までクローズとなりましたので、来シーズンにでも走りに行きましょう！
by wata (2021-11-12 23:56)
wataさん こんばんは。
木曽・美濃・越前ツーリング、北海道GT、どまんなかミーティング
素晴らしい走りっぷりです！北海道の写真などは特に 北海道に
行きたーいと叫びたくなるほどです。
wataさんの記事は、ツーリングに行けない自分のような人にめちゃくちゃ楽しませて頂けるので、感謝です。
話は変わりますが ガソリン高くて大変ですよね。自分の若い時の
湾岸戦争時、ハイオク190円/L まで上がった記憶があります。
それ以来でしょうか。200円/Lになったら自分は走るのを
自粛しようと思います(涙）
by yone0531 (2021-11-14 21:01)
yone0531さん、こんにちは。
いつもBlogをご覧いただき、どうもありがとうございます！
拙い記事で恐縮ですが、特にロング・ツーリングの際はその日のうちに宿で原稿を書き、自身の体験鮮度を落とさないように心がけています。
が、結局のところ、ツーリングの楽しさを1割も再現できないんですけどね（涙）。
ガソリンの高騰は、ホントになんとかならないもんですかねぇ・・・。
200円/Lになったら、私は1日3食を2食に減らそうと思います（←そこまでして走るのか？）。
by wata (2021-11-14 22:09)
wataさん、こんにちは。GT3RSに乗っていた者です。
突然声を掛けて、ビックリさせてしまいごめんなさい。
今回のドライブルートの選定の参考にしていましたので
道の駅に着いたら見たことある車がいっぱい居るなと（笑）
今度はどこかの道をご一緒に走れればと思います！
by ken (2021-11-20 09:58)
kenさん、こんにちは。
おー、コメントをいただきありがとうございます！
お声がけいただきマジでビックリしましたけど、それ以上にとても嬉しかったですよ。
大した内容もなく書き殴っているBlogなのですが、それでも読んでくださっているkenさんはじめ皆さんには本当に感謝していますし、今回はそのことを改めて思い起こさせていただきました。
道は繋がっていますので、いつかご一緒できる日を楽しみにしています！
by wata (2021-11-23 17:17)