西伊豆忘年ツーリング [drive/touring]
6時30分、中井PAを出るとすぐに雨が降ってきました。
今日から1泊で、クルマ仲間とツーリングに出ます。
Shimaさんのポルシェ・ボクスタースパイダー、suite-spiralさんのポルシェ・911カレラSカブリオレ、私のポルシェ・ボクスターの3台は東名高速道路を沼津ICまで走り、近くのセブン-イレブンでM郎さんのBMW ALPINA B3 GT3と合流しました。
しかしあまりに雨が酷いため、市内のジョナサンにピット・イン。
モーニング・サービスで腹を満たし、のんびりとコーヒーなどを嗜んでからリスタートです。
海沿いのテクニカルなワインディング/K17は、昨晩の強風の影響か、大量の落ち葉が路面に散乱しています。
ヒットしたら損傷間違いなしの岩も落ちていたりしてビビリましたが、戸田港を見下ろす出逢い岬に立ち寄る頃には雨も止み、空は少しずつ明るくなってきました。
うひひひ、しめしめ。
土肥からはR136を内陸方面に走り、ルート隊長の職権を乱用して（笑）旧道に突入します。
ほぼすべてのクルマは、快適なトンネル＆橋梁のR136現道を行きますが、国道指定を外されて久しいこの旧道もまだ走ることができました。
しかしながらやはり道は相応に荒れており、アスファルトが見えないほど積もりまくった落ち葉や大きめの木の枝、握り拳大の石などに注意が必要です（汗）。
それでも無人のワインディングはやっぱり楽しくて、このセクションのゴールである船原峠で4人は大笑いとなりました。
続くK411/西天城高原線は、霧の中。
ところどころで視程がグッと落ちる西伊豆の稜線上を、セイフティ・ペースで南下していきます。
さすがにアクセルは踏み切れませんが、他にはクルマもバイクもまったく見当たらず、4台だけの独占走行となりました。
終着のパーキングは雲の高さにあり、駿河湾の向こうに見える御前崎までの湾岸線や雪を戴く南アルプス連峰は、晴天に輝いています。
そう、下界はすっかり晴れているらしく、我々はわざわざ雲の中を走っていたようなのです（笑）。
K410で、宇久須へダウンヒル。
最高のワインディングのひとつに数えられるこの道もやはり落ち葉が大量に散乱していましたが、お構い無しに駆け下るM郎さんをパイロットに楽しく走ることができました。
空は青く、クルマは汚れ放題です（笑）。
R136を南下しつつ昼飯処を探すもののなかなか見つからず、松崎のセブン-イレブンで仕入れたラーメンなどを駐車場で喰ってから乾いた屋根を開け、ドライブを続行しました。
K121/蛇石峠長期通行止めの悲報を受け（涙）、仕方なくクルマの多いR136を走りますが、波勝崎への分岐の先で我慢できずに内陸へとエスケイプ、マイペース走行を取り戻します。
K121→K119経由でK16に出、あいあい岬に立つものの、数十m下から撒き上げられた海水が雨のように降ってくるほどの暴風に即退散（汗）。
幌を閉じつつR136を松崎まで引き返し、宿へ直行となりました。
桜田温泉「山芳園」は、過去の忘年ツーリングでも何度か世話になっている温泉旅館。
個人的なドラ宿の基準（二食付き1万円以内）を軽く上回りますが、仲間と過ごす年に一度の贅沢をさせてくれる宿なのです。
水を借り、塩と泥にまみれたクルマをザッと洗ってから浴衣に着替え、温泉三昧＆美食三昧。
いや～、相変わらず素晴らしいですねぇ。
なお、今年はCOVID-19対策で客数を絞って営業しているとのことでしたが、昨年と同じく大露天風呂は完全貸切制、食事は個室で供され、他の宿泊客とはすれ違うことすらありませんでした。
翌朝は風も収まり、雲一つない快晴！
各自、朝風呂に浸かって身体を温めてから、suite-spiralさんのおかわり5杯を筆頭に（汗）朝飯を平らげます。
年末寒波の影響でグッと冷え込んではいたものの、クルマに露や霜は降りておらず、幌を下ろしてのスタートとなりました。
R136を北に戻り、宇久須からK410でヒルクライム。
相変わらず枯葉や小枝が散乱してはいたものの、それはドライビングを妨げるほどのものではなく、4台はコーク・スクリューを含む幾多のコーナーを次々とクリアし、楽しく駆け上がっていきました。
西天城高原の駐車場に到達すると、見覚えのあるE46ベースのBMW ALPINA B3が駐まっていてビックリ！
4年前の年末にも西伊豆でお会いしている静岡県在住のYagiさんは、ALPINA社40周年記念モデルのB3クーペを駆り、西伊豆スカイラインを走ってこられたのだそうです。
青い空と碧い海を眺めながら暫し再会の話に花が咲き、宇久須へ下るというYagiさんに見送られながら、パーキングを後にしました。
K411からK127/西伊豆スカイラインのドライブは、幌を掛けたまま霧の中を走った昨日とは大違い。
冷たくも気持ちの良い風に吹かれ、各車の特徴的なサウンドにシビれながら、雄大な景色の中を走り抜けていきます。
嗚呼、もう最高です（笑）。
心配していたロード・コンディションはドライ、凍結防止剤が撒かれている箇所をスロー・ダウンで切り抜けつつ、終着まで楽しく走ることができました。
西伊豆スカイラインで見え隠れしていた富士山も、「だるま山高原レストハウス」から改めて眺めてみると、山頂付近に雲を纏わせながらもその雄姿を冬空にクッキリと浮かび上がらせています。
M郎さんとはここでお別れとなり、3台は修善寺方面へと下っていきました。
年末のため、上り方面のトラフィックは少ないだろうと予想しつつ、K80で山伏峠ICを目指して走ります。
伊豆スカイラインはマイペース走行は叶わなかったものの文字通りの絶景で、駿河湾や相模湾、富士山を眺めながら、のんびりと北上を続けました。
熱海峠からは災害復旧工事の完了したK20で箱根エリアに入り、R1/箱根新道で下山。
空いている小田原厚木道路を走って大磯PAで解散、渋滞が始まる前の東名高速道路で帰路に就きました。
2日間の走行距離は、516km。
走行時間は9時間41分、平均速度は55km/l。
平均燃費は、10.0km/lちょうどでした。
いやー、楽しかった！
初日は雨と風に祟られましたが、それも含めて素晴らしい走り納めとなりました。
M郎さん、Shimaさん、suite-spiralさん、そしてYagiさん、どうもありがとうございました！
---------------
ということで、新年明けましておめでとうございます。
昨年はやはりCOVID-19の影響で走行距離も20,000kmと振るいませんでしたが、それでも印象としては、例年に劣らず楽しいクルマ・ライフだったなぁと感じています。
これもひとえに、バーチャル＆リアルでおつきあいいただいている皆さんのおかげだと思っています。
本当にありがとうございます。
ちなみにこのBlogの2020年のアクセス数を調べてみたら、118万PVもありました（汗）。
改めて皆さんに感謝するとともに、これはもう、いいかげんなことは書けないぞ・・・と襟を正しつつ、引き続きいいかげんなことを書いていきますこと、何卒ご容赦ください（伏）。
それでは、本年もどうぞよろしくお願いします！
今日から1泊で、クルマ仲間とツーリングに出ます。
Shimaさんのポルシェ・ボクスタースパイダー、suite-spiralさんのポルシェ・911カレラSカブリオレ、私のポルシェ・ボクスターの3台は東名高速道路を沼津ICまで走り、近くのセブン-イレブンでM郎さんのBMW ALPINA B3 GT3と合流しました。
しかしあまりに雨が酷いため、市内のジョナサンにピット・イン。
モーニング・サービスで腹を満たし、のんびりとコーヒーなどを嗜んでからリスタートです。
海沿いのテクニカルなワインディング/K17は、昨晩の強風の影響か、大量の落ち葉が路面に散乱しています。
ヒットしたら損傷間違いなしの岩も落ちていたりしてビビリましたが、戸田港を見下ろす出逢い岬に立ち寄る頃には雨も止み、空は少しずつ明るくなってきました。
うひひひ、しめしめ。
土肥からはR136を内陸方面に走り、ルート隊長の職権を乱用して（笑）旧道に突入します。
ほぼすべてのクルマは、快適なトンネル＆橋梁のR136現道を行きますが、国道指定を外されて久しいこの旧道もまだ走ることができました。
しかしながらやはり道は相応に荒れており、アスファルトが見えないほど積もりまくった落ち葉や大きめの木の枝、握り拳大の石などに注意が必要です（汗）。
それでも無人のワインディングはやっぱり楽しくて、このセクションのゴールである船原峠で4人は大笑いとなりました。
続くK411/西天城高原線は、霧の中。
ところどころで視程がグッと落ちる西伊豆の稜線上を、セイフティ・ペースで南下していきます。
さすがにアクセルは踏み切れませんが、他にはクルマもバイクもまったく見当たらず、4台だけの独占走行となりました。
終着のパーキングは雲の高さにあり、駿河湾の向こうに見える御前崎までの湾岸線や雪を戴く南アルプス連峰は、晴天に輝いています。
そう、下界はすっかり晴れているらしく、我々はわざわざ雲の中を走っていたようなのです（笑）。
K410で、宇久須へダウンヒル。
最高のワインディングのひとつに数えられるこの道もやはり落ち葉が大量に散乱していましたが、お構い無しに駆け下るM郎さんをパイロットに楽しく走ることができました。
空は青く、クルマは汚れ放題です（笑）。
R136を南下しつつ昼飯処を探すもののなかなか見つからず、松崎のセブン-イレブンで仕入れたラーメンなどを駐車場で喰ってから乾いた屋根を開け、ドライブを続行しました。
K121/蛇石峠長期通行止めの悲報を受け（涙）、仕方なくクルマの多いR136を走りますが、波勝崎への分岐の先で我慢できずに内陸へとエスケイプ、マイペース走行を取り戻します。
K121→K119経由でK16に出、あいあい岬に立つものの、数十m下から撒き上げられた海水が雨のように降ってくるほどの暴風に即退散（汗）。
幌を閉じつつR136を松崎まで引き返し、宿へ直行となりました。
桜田温泉「山芳園」は、過去の忘年ツーリングでも何度か世話になっている温泉旅館。
個人的なドラ宿の基準（二食付き1万円以内）を軽く上回りますが、仲間と過ごす年に一度の贅沢をさせてくれる宿なのです。
水を借り、塩と泥にまみれたクルマをザッと洗ってから浴衣に着替え、温泉三昧＆美食三昧。
いや～、相変わらず素晴らしいですねぇ。
なお、今年はCOVID-19対策で客数を絞って営業しているとのことでしたが、昨年と同じく大露天風呂は完全貸切制、食事は個室で供され、他の宿泊客とはすれ違うことすらありませんでした。
翌朝は風も収まり、雲一つない快晴！
各自、朝風呂に浸かって身体を温めてから、suite-spiralさんのおかわり5杯を筆頭に（汗）朝飯を平らげます。
年末寒波の影響でグッと冷え込んではいたものの、クルマに露や霜は降りておらず、幌を下ろしてのスタートとなりました。
R136を北に戻り、宇久須からK410でヒルクライム。
相変わらず枯葉や小枝が散乱してはいたものの、それはドライビングを妨げるほどのものではなく、4台はコーク・スクリューを含む幾多のコーナーを次々とクリアし、楽しく駆け上がっていきました。
西天城高原の駐車場に到達すると、見覚えのあるE46ベースのBMW ALPINA B3が駐まっていてビックリ！
4年前の年末にも西伊豆でお会いしている静岡県在住のYagiさんは、ALPINA社40周年記念モデルのB3クーペを駆り、西伊豆スカイラインを走ってこられたのだそうです。
青い空と碧い海を眺めながら暫し再会の話に花が咲き、宇久須へ下るというYagiさんに見送られながら、パーキングを後にしました。
K411からK127/西伊豆スカイラインのドライブは、幌を掛けたまま霧の中を走った昨日とは大違い。
冷たくも気持ちの良い風に吹かれ、各車の特徴的なサウンドにシビれながら、雄大な景色の中を走り抜けていきます。
嗚呼、もう最高です（笑）。
心配していたロード・コンディションはドライ、凍結防止剤が撒かれている箇所をスロー・ダウンで切り抜けつつ、終着まで楽しく走ることができました。
西伊豆スカイラインで見え隠れしていた富士山も、「だるま山高原レストハウス」から改めて眺めてみると、山頂付近に雲を纏わせながらもその雄姿を冬空にクッキリと浮かび上がらせています。
M郎さんとはここでお別れとなり、3台は修善寺方面へと下っていきました。
年末のため、上り方面のトラフィックは少ないだろうと予想しつつ、K80で山伏峠ICを目指して走ります。
伊豆スカイラインはマイペース走行は叶わなかったものの文字通りの絶景で、駿河湾や相模湾、富士山を眺めながら、のんびりと北上を続けました。
熱海峠からは災害復旧工事の完了したK20で箱根エリアに入り、R1/箱根新道で下山。
空いている小田原厚木道路を走って大磯PAで解散、渋滞が始まる前の東名高速道路で帰路に就きました。
2日間の走行距離は、516km。
走行時間は9時間41分、平均速度は55km/l。
平均燃費は、10.0km/lちょうどでした。
いやー、楽しかった！
初日は雨と風に祟られましたが、それも含めて素晴らしい走り納めとなりました。
M郎さん、Shimaさん、suite-spiralさん、そしてYagiさん、どうもありがとうございました！
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ということで、新年明けましておめでとうございます。
昨年はやはりCOVID-19の影響で走行距離も20,000kmと振るいませんでしたが、それでも印象としては、例年に劣らず楽しいクルマ・ライフだったなぁと感じています。
これもひとえに、バーチャル＆リアルでおつきあいいただいている皆さんのおかげだと思っています。
本当にありがとうございます。
ちなみにこのBlogの2020年のアクセス数を調べてみたら、118万PVもありました（汗）。
改めて皆さんに感謝するとともに、これはもう、いいかげんなことは書けないぞ・・・と襟を正しつつ、引き続きいいかげんなことを書いていきますこと、何卒ご容赦ください（伏）。
それでは、本年もどうぞよろしくお願いします！
wataさん、あけましておめでとうございます。
私も年末に蛇石峠の通行止にUターンを余儀なくされ、R136～あいあい岬までのルートもほぼ同じルートを走っており、勝手に親近感を覚えてしまいました←すみません(伏)
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。
by yasu (2021-01-03 22:32)
yasuさん、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
同じ時期に同じようなルートを走られたとのこと、特に蛇石峠を走ろうとされたその志［こころざし］は、正にご同慶の至りです（笑）。
蛇石峠は7月の豪雨からずっと通行止めが続いているようで、改めて自然災害の凄さを実感することとなりました。
復旧の暁には、是非とも走りに行きたいですよね！
by wata (2021-01-03 23:54)
おはようございます。
先日は、まさかのご対面でビックリ、ありがとうございました。
前回も西伊豆で会ったのは、４年前になるんですね。
私がB3Sに乗り出し、ここ西天城高原で初対面したのは８年前に成るんですが、その時は「三銃士」と言ってた覚えが有りますが、最近はsuite-spiralさんが加わり「４銃士」ではないですか。(笑)
当日その後は、快晴にに恵まれ大いに大晦日ツーを堪能されてテンション上りましたね。
次回は、何処でどんな隊列で会えるか、楽しみです。
by Yagi (2021-01-04 08:29)
あけましておめでとうございます。
大荒れからの晴天、さすが〆のドライブ（笑
（30日の夕刻は、歯科で痛くて泣いてました・・・急患、これで厄は落ちたはず・なのか？）
我が家は昨年15000キロくらいだったようです。
1年振り返って、うん、どのドライブもとても楽しかった、でした（笑
本年も、よろしくお願いいたします。
by ラビー (2021-01-04 09:16)
Yagiさん、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
こちらこそ、先日はありがとうございました！
ドライブ先で知り合いにバッタリ、という経験は少なくはありませんが、Yagiさんと西伊豆でお会いするのは何度目になるでしょうか・・・。
7年ほど前、ブルーのB3ばかり4台でのダウンヒルの最中にいつの間にか5台に増えていたときには、驚きを通り越して大爆笑となりました（笑）。
https://alpina-b3.blog.ss-blog.jp/2013-07-29-2
なお当時、M郎さん、Shimaさんと私をまとめて何故か「ALPINA三銃士」と呼んでいただきましたが、三名とも、今に至るまで正義のために戦ったことなどは一度もございません。
何卒、ご容赦ください（伏）。
by wata (2021-01-04 20:15)
ラビーさん、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
はい、初日は暴風による倒木でR136が片側交互通行となるほどの荒れっぷりでしたが、翌日は台風一過のような青空で、とても良い走り納めとなりました。
しかし、年末急遽の歯科治療とはキツいですねぇ・・・。
とは言え、旅先で旨いものを目の前にして急に歯が痛くなるよりはマシでしょうし、新年早々、道の駅で蕎麦や唐揚げのついたおにぎりセットをガッツリ召し上がっておられるようなので、もう大丈夫でしょう（笑）。
爆走一家の超ロング・ドライブ記、今年も楽しみにしています！
by wata (2021-01-04 20:16)
お疲れ様でした。
今回もルート隊長を引き受けていただきありがとうございました。
落ち葉や枝、落石等の道路状況でも皆さんだと楽しく走れます。
さすがに、あいあい岬からの暴風には参りました。無事に宿に着いて良かったです。
2020年ブログのアクセス数はすごいですね。
今年も、楽しみにしています。
by M郎 (2021-01-04 22:38)
wataさん、あけましておめでとうございます。
西伊豆はいいですよね！
私も、今日行ってきました。
120Km解禁になった新東名を楽しんでから、西伊豆スカイライン、
仁科峠を経由し、黄金崎で折り返してきました。
今日は天気も良くオープンで走るのには最高で、ここにも載って
いるK410やだるまやま高原でお約束の？写真を撮ってきました。
K410はまだ落ち葉がすごかったですが、全般的に路面もドライで
はしりやすかったです。
by イエローサブマリン (2021-01-04 23:47)
M郎さん、こんにちは。
楽しい2日間をどうもありがとうございました！
日帰り圏内とは言え、伊豆はやっぱり走りごたえがありますよね。
ただルート隊長としては、荒れまくりの旧R136のみならず、達磨山界隈の林道や蛇石峠なども走りたかったのですが、いずれもNGだったことが少々心残りです。
いずれまた走りに行きますので、その際は是非ご同道ください（笑）。
M郎さんを始め、こんなBlogでもアクセスして下さっている方がたくさんいらっしゃることには本当に感謝しています。
今後ともよろしくお願いします！
by wata (2021-01-04 23:53)
イエローサブマリンさん、明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
冬晴れの平日に、西伊豆オープン・ドライブ！
いやー、行ってきたばかりの私が言うのもナンですが、めちゃめちゃ羨ましいです（涙）。
北関東の山々が雪に覆われるこの時期、伊豆半島は貴重なドライビング・エリアですよね。
特に西伊豆は東伊豆と違って人家も交通量も少なく、安全に走れるので私も大好きです。
・・・なんて書いていたら、私も平日にまた西伊豆へ行きたくなってしまいました。
有給休暇、残ってるかなー（汗）。
by wata (2021-01-05 00:10)
恒例の年末のツーリングですね。
初日はコンディションが悪かったとのことですが、
２日目は素晴らしい好天に恵まれて、走りを堪能されたご様子。
楽しく拝見いたしました。
西伊豆、いいですよね。私もまた春には走りたいと思っております。
ただ、私のルートと皆様が選択されるルートが違いすぎて・・・。（汗）
海を臨むシルエットなShimaさんのお姿が個人的には西村京太郎の
「浅見光彦」のように見えました。（笑）
ものすごいアクセス数のwataさんのブログにつまらないコメントを書き込みしてよいのか迷うところですが、今年もよろしくお願いいたします。（笑）
by Dion (2021-01-05 20:37)
Dionさん、こんにちは。
はい、おかげさまで楽しく走り回って参りました。
西伊豆に限らず、我々が選ぶのはなるべく人気［ひとけ］のない、交通量の少ない道です。
人やクルマ、バイクが少なければ、それだけ安全に走れますからね。
差し支えなければ、Dionさんも今回のルートを走ってみてください。
山と海とを堪能できる、ボクスターにピッタリのドライブ・コースだと思いますよ！
Blogはアクセス数を気にせずのんびりマイペースでやっていきますので、おヒマであれば引き続きお立ち寄りいただけると幸いです。
どうぞよろしくお願いします！
by wata (2021-01-05 22:18)
ルート隊長、お疲れ様でした。
"一年の締めは蛇石峠で"という習わしが叶わず残念でしたが、一昨年、忘年touringの前日に父を亡くし慌ただしい年末年始だったことを思えば、一周忌を前日に終えて安心して参加できたのは、もしかしたら一日ずらしてくれた父からの気遣いであったのかもしれません…
ルート隊長のroutingが冴え渡ったR136旧道といい、Yagiさんとの４年振りの再会といい、愉しいサプライズも嬉しかったです。
西天城高原PAでの浅見光彦的なシルエットはspyder 納車に合わせて減量したShimaさんではなく私だと思いますが、正義のためでも、謎解きに耽っていたのでもなく、達磨山林道にリップが刺さってアプローチできなかった事実に鑑みて、せっかく換装したgtsバンパーとspeedsterリップを舗装林道のために外すべきか、と逡巡していたから物憂げに写ったのだと思います（笑）
蛇石峠は自然現象による不可抗力で致し方ありませんが、達磨山林道は私のせいですから、これでは舗装林道好きの名折れではないかと（笑） せっかくのroutingに水を差したようで失礼しました。
２度目の緊急事態宣言が気掛かりですが、もともと一人一台という密になどなり得ないスタイルでnew life styleを先行/牽引していた我々ですから（笑）、今年もめげずに走りまくりましょう。
by suite-spiral (2021-01-06 22:09)
suite-spiralさん、こんにちは。
こちらこそ、どうもありがとうございました！
近場の伊豆半島に一泊なので余裕綽々のはずなのに、なぜか「走った感」がすごいんですよね（笑）。
今回はあまり走ったことのないR136旧道を走り、その勢いで土肥川-達磨山林道にもアタックしてみたものの、入口の段差がキツくてカレラSは入れませんでしたねぇ・・・。
最低地上高は私のボクスターが最も高く、スパイダーもB3 GT3も低いのですが、suite-spiralさんのカレラSは飛び抜けて低いことが写真からもわかります。
通行止めで走れなかった蛇石峠と併せて次回は必ず制覇すべく、車高を上げ、リップを外し、代わりにアンダー・ガードを装着しておいてください（笑）。
by wata (2021-01-06 23:35)
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
昨年は大晦日にかけて伊豆エリアに居りまして、どこかですんごい車列にお逢いできるのではないかと少し期待していたのですが、叶わずでした。
年の〆にNewタイヤも投入して私もK121・蛇石峠を走ることを決めていたところ、同様に通行止め情報をキャッチ。（涙）
真っ直ぐR136を南下しましたけど、そこで史上初・ほぼ全区間クリアラップを取ってしまい、次の年の運も使い果たしてしまった気分です。。。
今年もまた、wataさんの走りっぷりを楽しみにしております。
by Sho-z (2021-01-11 19:49)
Sho-zさん、こんにちは。
本年もよろしくお願いします。
ということは、同じ西伊豆を同じタイミングで紫色のホンダ・S2000が暴れまわっていたんですね。
蛇石峠のクローズは実に残念でしたが、一方でR136のクリアラップは望んでも達せられるものではありませんので、羨ましい限りです。
いや～、追いつかれたら焦ってブレーキとアクセルを踏み間違えて、4台揃ってマーガレットラインから海に転落するところでしたよ（←考えすぎだろ）。
by wata (2021-01-11 21:35)