So-net無料ブログ作成

DRL [about my Boxster]

ボクスターに装備されているDRL[デイタイム・ランニング・ライト]を、アクティベイトしました。

ヨーロッパでは2011年以降発売された新型車にDRLの装備が義務づけられた一方、日本でDRLが認可されたのは2016年10月のことだそうです。
私のボクスターは2014年式(MY2015)の日本仕様なので、「DRLは標準装備しているけど、ソフトウェアで機能を殺している」といった状態。
従って、専用のライトや追加の配線などは一切必要とせず、ソフトウェアを書き換えてDRL機能をONにすればいいだけのようです。
ちなみにボクスターのDRLはポジション・ライトと兼用になっており、その輝度を上げることによって、昼間時にも自己の存在を周囲に知らしめるようになっています。
もちろん、国際規格に適合している純正装備品ですから、それを追認した日本の保安基準にも適[かな]っているはずなので、使用に問題は無いでしょう。

P1140580.jpg
せっかく標準で装備されている安全機能なのに、使えないなんてもったいない・・・と思っていた、DRL。
今更ではありますが、専用のプラグイン・ユニット「PLUG DRL!」を購入し、アクティベイトを実施しました。
取扱説明書に従ってPLUG DRL!をボクスターのOBD2ポートに挿すと、ほんの数秒で書き換え完了を知らせるLEDが光ります。
もう終わったの?と思いつつボクスターのマルチ・ファンクション・ディスプレイをチェックしてみると、それまで無かった「Daytime light」のメニューが追加されていました。
フロントに周って見たところ、DRLは文字通り昼間でも余裕で認識できるような明るさで輝いていましたので、被視認性もバッチリだと思います。
ヘッドライトをONにすればDRLはOFFとなり、自動的に通常のポジション・ライトの輝度へと減光。
ウィンカーからも独立しているので、右左折時に片側のDRLが消灯してしまうこともありません。
ま、運転している自分からは、まったく見えないんですけどね(笑)。

DSC_06.jpg
冒頭に述べた通り、私のボクスターはDRL国内認可前のモデルなので、ディーラーでアクティベイトをしてくれることはないでしょう。
コーディング・サービスを提供しているショップもたくさんあるものの、私は必要に応じていつでも自分で設定/解除/再設定ができるPLUG DRL!を選びました。
機能には大変満足しているのですが、ただ、とても高いんですよねぇ・・・。
VW/アウディ用は1万円台、BMW用やメルセデス用は2万円前後なのに、ポルシェ用は3万5千円もするんです。
ポルシェは車両価格も純正オプションも高いので、サード・パーティの製品も高いってことなのでしょうかね(涙)。

P1140548.jpg
ということで、私のボクスターもDRLを灯すことができるようになりました。
多少なりとも安全性能が向上したはずですが、慢心することなく、これからも安全第一で走らせていく所存です。

nice!(7)  コメント(10) 

nice! 7

コメント 10

amataro

こんにちは
コーディング自体はどの車種でもそんなにやる事は変わらないと思うのですが、“ポルシェ”ということでプライスタグが跳ね上がるのは、どうも足元見られてるような気がしますね。
国産車、外車というくくりわけの価格表示もいまいちしっくりきません。

デイライトは運転していても周りに少なからず認識してもらっているという感覚があります。
海外ですと昼間でもヘッドライト点灯というルールの国がありますから、日本はその点後進国だなぁと思います。

安全性はともあれ、デイライト点灯のボクスターは見た目にもスマートな佇まいで、かっこいいですねー。
by amataro (2019-09-11 15:01) 

wata

amataroさん、こんにちは。

うーん、ソフトウェア系の値づけはよくわからないのですが、できることが同じだから値段も同じってワケではないんですかねぇ。
もしかすると、ポルシェ車のDME解析は他車種よりも遥かに難しくて、その手間賃が加算されているのかも・・・いや、違うか(笑)。
DRLを点けて高速道路を走ってみると、仰るとおり被視認率が上がったことを実感しますね。
最近のクルマのDRLに比べるとグラフィックは地味ですが、個人的にはこれぐらいでいいんじゃないかと思っています(笑)。

by wata (2019-09-11 22:21) 

枯葉マーク

こんばんは。

買う立場だと、"できることが同じだから値段も同じ"ですが、
造る立場では、ポルシェ用ユニットが割高なことに経済的合理性が有ります。
ポルシェ用は、WVやBMWと比べて見込める販売数が圧倒的に少ないんです。
DME解析が他社と同等だとしても、ポルシェのために掛かった費用は
数少ないポルシェ用製品の売上で回収しなければなりません。
ソフトの場合、直材等の変動費が寡少なため、開発費を含めた固定費が
コストの大半を占めて、一製品当たりのコスト単価は数量に反比例します。
ブランドがものを言うのは、商品企画段階ですね。
"この値段でもポルシェ オーナーなら買う"ので、ラインナップ出来たのでしょう。

DRLは自分のクルマにも封印されていますが、
MY2012と言う微妙な年式のせいか光源が電球で、今一食指が動きません。
陽光下では目だたないし、増光すれば発熱が心配だし。
by 枯葉マーク (2019-09-13 03:35) 

wata

枯葉マークさん、こんにちは。

なるほど、詳細かつ解りやすく解説していただき、どうもありがとうございました。
やはり、高いものには高い理由があるんですね・・・。
今回のお話を先に聞いていれば、もうちょっと気持ちよく買うことができたかもしれません(笑)。
DRLはその殆どがLEDだと思われ、電球のDRLは見たことがありません。
逆にLEDよりも目立って、被視認性が劇的に向上するかもしれませんので、一度封印を解いてみてはいかがですか?(笑)

by wata (2019-09-13 18:18) 

Yuba

お久しぶりです。

うちの991もデイライト解放していますが、ちょっとした夕暮れや暗めの峠道では対向車他からの視認性が上がるので少し安心ですよね。

コーディングでアイドリングストップもキャンセルできますが、長距離巡航中のコースティングは残したいので殺してないです。その他ちょいちょいコーディングで自分好みにいじってますが、現代の車っておもろいなぁと(笑)サスの制御も弄れますからね・・・。

PDKも最新のソフトウェアに書き換えると劇的に制御、変わります。。。
by Yuba (2019-09-15 19:42) 

wata

Yubaさん、こんにちは。

その昔はBMW M3のハードウェアをこれでもかとイジり倒していたYubaさんが、今や991のソフトウェアをイジっているんですから、時代の流れを感じますよね(笑)。
専用のツールを使ったコーディングがショップのビジネスとなっていますし、メーカーでさえ、低速時にパワステを軽くするソフトウェア変更を4-5万円の純正オプション「パワーステアリング・プラス」として売っているのですから、やはり各種設定変更のニーズはあるのでしょう。
保安基準に触れない範囲であれば、ユーザーが自由に変更できるようにしてもらいたいもんですが・・・ま、ビジネスになっている以上は無理なんでしょうね(涙)。

by wata (2019-09-17 20:50) 

ラビー

ボクスター、男前ですね。
最近、お前はナマズか?なんていう顔立ちとか、
青くキラキラすればいいってもんじゃないでしょう?とか、
後姿は妖怪ウォッチか?なんて(そこじゃないっ)いうのが、
いっぱいなので、男前が目立ちますね~。
連休のドライブで、早速大活躍だったのではないでしょうか?(笑

by ラビー (2019-09-17 22:17) 

wata

ラビーさん、こんにちは。

複雑なグラフィックのDRLとか流れるウィンカーとか、ライティングで個性を競えるようになったのはいいことだと思います。
そのような最新のクルマたちと比べれば、ボクスターのDRLは極めてシンプルですよねぇ。
要するにスモールを明るくしただけなんですけど、そんなシンプルなところが結構気に入っているんです。
・・・と言っても、車内からは見えないんですけどね、結局(笑)。

by wata (2019-09-17 23:40) 

Yuba

あ、パワステプラスは逆にステアフィールが悪くなるので殺しちゃいました(笑)レスオプションコーディングとでも言うのでしょうか。。。

適度に重ステの方が性に合ってる様です!
by Yuba (2019-09-19 01:59) 

wata

Yubaさん

以前、ディーラーの営業の方から「パワステプラスは、お買い物や送り迎え用にポルシェを買われる奥様方から大好評」と聞いたことがあります。
首が痛くなるほど、大きく頷いてしまいましたよ(笑)。

by wata (2019-09-19 20:29) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。