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バルブ破損⇒修復 [general info]

・・・と言っても、ボクスターの吸排気バルブのことではありません。
ドライバー、すなわち私の心臓弁の話です(汗)。

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2018年9月の初旬、勤務先で年に一度の健康診断を受けたときのことです。
各種の検査を一通り受けて最後に問診があるのですが、聴診器を当てた先生から「心雑音がある。すぐに専門医の診断を受けるように」と言われました。
心雑音の所見は前々回の健康診断から出ていたものの、これまでは経過観察レベル。
自覚症状もなく、そもそもがビンビンの健康体である私は気にも留めていなかったのですが、今回は念のため、会社近くの町医者へ行ってみました。

診断結果は、「僧帽弁閉鎖不全症」。
心臓にある4つの弁のうち、肺から戻ってくる動脈血を左心房から左心室へ送る流路に設えられた僧帽弁がキッチリと閉まらず、血液が逆流しているというのです。
重度になると命にかかわることもあるとは言え、この町医者の見立てでは「軽度。経過観察でOK、薬も不要」。
ホンマかいな・・・と思っていたのですが、その後しばらくすると動悸や息切れ、不整脈などの症状を、少しずつですが自覚するようになり始めます。
で、12月中旬から総合病院の循環器科へ通院。
精密検査を受けた結果、血液の逆流が進行していることがわかりました。
薬で症状を抑えることはできますが、物理的に弁がブッ壊れているため、治す方法は手術しか無いのだそうです。
そんなわけで、心臓外科手術を受けることに決めてしまいました(汗)。

総合病院で紹介状を書いてもらい、2019年1月下旬からは循環器内科&心臓血管外科の専門病院へ通院。
5月末に入院し、6月初旬に手術を行いました。
手術は成功、破損していた僧帽弁は置換の必要はなく形成術にて修復してもらい、使用した血液もすべて貯血していた自己血で賄うことができています。
術後の各種バイタル・データも順調に推移しているため2週間ほどで退院、1ヶ月弱の自宅療養&リハビリテーションを経て、7月の第3週から無事に復職することができました。
しかしながら肝心のクルマ生活についてはまだ復帰できておらず、6月以降、ボクスターに乗れない状況が続いているのです(涙)。

今回の手術は正中切開、つまり胸の真ん中にある胸骨を縦に割って心臓部にアクセスしています。
割った胸骨はワイヤーで縛られており、20cmほどの傷もキレイに縫合してもらっているのですが、胸骨が完全にくっつくまで3ヶ月程度かかるため、それまではクルマ等の運転をしてはならない、と言われているのです。
乗らずにいられるか!とばかりに禁を破ってみたものの、ボクスターに乗り込む動作からシート・ベルト装着、シフト操作、ステアリング・ワークに至るまで、何をするにもいちいち胸部が痛みます。
更に、タウン・スピードのレベルでも加減速旋回の度に痛みが走るため、近所を一回りしただけで脂汗をたらしながら撤収。
やはり医師の言う通り、胸骨が完治するまではクルマを運転しちゃいけないんですね・・・。

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本件が発覚してから、心のどこかに「いつかブッ倒れて、二度とボクスターに乗れなくなるんじゃないだろうか」との不安が芽生えるようになりました。
それならば走れるうちに走ろうと、昨年9月には東北を、11月には九州を、今年の3月は紀伊半島、GWは中四国をそれぞれ思い切り走っています。
その他の週末も仲間と、或いは独りであちこち走り回り、入院直前には長期の不動に備えてバッテリーを交換
締めくくりとして、手術の前々日に病院から外出許可をもらって大黒PAへ赴き、お越しいただいた方々に事情をお話しすることができました。
やりたかったことをやってから手術に臨んだワケですが、結果として再びボクスターに乗れる目途が立ったことを、心から嬉しく思っています。
完治まで、大人しくしています(笑)。

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今般の入院手術に際し、大黒でお会いした皆さんやSNS等で本件を知った方々から、たくさんの励ましのお言葉をいただきました。
本当にありがとうございました。
また大変嬉しいことに、何人かのクルマ仲間は入院中にお見舞いに来てくれたりもしています。
ちなみにお見舞いの品はやはりクルマ関連の書籍が多く、『サーキットの狼Ⅱ モデナの剣(全25巻・汗)』『GT roman』などのコミック、『CAR GRAPHIC』『ニューモデルマガジンX』などの月刊誌から、リアリティ炸裂のムック本『酷道をゆく』まで多種多様。
おかげさまで、クルマの無い入院生活を楽しく過ごすことができました。
が・・・。

P1060118.jpg
コレどーすんのよ、Shimaちゃん(汗)。

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寺嶋雅幸

B3の最後のブログに初めてコメントさせて頂きました。
以来、こちらのブログも楽しみしておりましたが、しばらく更新されずにいたので、、
とにかくお身体あってのことですのでどうかご自愛下さい、
どこぞの道でお会い出来ること願っております。
by 寺嶋雅幸 (2019-07-18 23:52) 

藤本

こんにちわ。

久しく更新がなかったので心配しておりました。やはり体調を崩されていたのですね。でも、回復に向かわれているとのこと、ホッとしました。失礼ながらお体は5×年落ちなので、今後は急発進、急ブレーキ、急旋回は控えめに安全運転でお願いします。

全快をお祈りしています。
by 藤本 (2019-07-19 12:47) 

Shima

順調な回復のようで何よりです。
お見舞いの品はしばらく車に乗れないとの事だったので、ベッドでも妄想できる大人の一品を選択させていただきました。我慢できなくなったときは写真の掛け声と共にカチッとやってください。尚、純正品なので壊れた時は交換可です。
by Shima (2019-07-19 19:52) 

獅子まる

こんばんは。
なんとまさかのご自身のO/H中でしたか。
半世紀も過ぎると、あちこちガタが出始めますから
早めのドック入りが出来て良かったと思います。

そうは言っても、身体と体力が戻るまで、いろいろ自粛生活を余儀なくされて、心中お察しいたします。

驚異的な回復力を駆使して、また酷道を駆け抜けてください。
どうぞお大事にされてください。
by 獅子まる (2019-07-19 20:43) 

Sho Torii

My very best wishes for your speedy and complete recovery.

迅速かつ完全なご回復をお祈りしています。
by Sho Torii (2019-07-19 21:24) 

つくばの松

バルブ修理(~バルブすり合わせ~バルブタイミングをしっかり調整!→圧縮の向上)するとアクセルレスポンスが向上し、パワーが上がり、エンジン寿命の延長ができます(^^)/

・・・・・祝・復活、安心しました・・・・・


by つくばの松 (2019-07-19 21:33) 

yasu

wataさん こんにちは

回復に向かっているとのことで、安心しました。
今はゆっくり休まれて、また酷道険道を駆け抜けてください。

くれぐれもご自愛くださいね。
by yasu (2019-07-19 22:17) 

shigella

この度は大変なご病気に罹られましたこと、心よりお見舞い申し上げます。

しっかり静養されてまた気持ち良く駆け抜けて頂けます事を、北の大地よりご祈念いたします。

にしても僧帽弁閉鎖不全症(心臓弁膜症)だったとは、正直その疾患は人であれば後期高齢者が罹る疾患と勝手に考えておりましたが、我々中年でも油断できないんですね。
by shigella (2019-07-19 22:38) 

J

たいへんな手術を克服され回復の途上とのこと、良かった!と思いながら、お見舞い申し上げます。
ゆっくりと静養されて次のステップを楽しめていただきますよう、お祈りいたします。
当方も三月に自己免疫疾患 病名不明熱 というわけの分からないことになり二週間の入院を経験して、なぜか現在は回復しています。人生はいろいろあるなぁと健康の大切さを感じています。
これからも御身お大事にお過ごし下さい。





by J (2019-07-20 10:20) 

Dachi

久しく更新が停まっていたのでお仕事が忙しいのかな、と思っておりましたが、かような大変な経験をされていたのですね。ともあれ、順調に回復に向かっているようでなによりと胸を撫で下ろしました。

まずは完全回復まで無理をなさらずに。
そしてまた元気にボクスターを駆られる御姿を拝見できる日を心待ちにしております!
by Dachi (2019-07-20 12:52) 

忠

退院おめでとうございます。今後はしばし休養ですね。くれぐれも無理をしないようにして下さい。
完全回復後は、ドライブできる健康に感謝しつつ、ドライブの楽しみを以前にも増して感じられるといいですね。次の記事を楽しみにしています。復帰第一弾はきっと頭の中にすでにあるのでしょうね?笑)


by 忠 (2019-07-20 14:54) 

Mina

wataさん
今晩は。
そのようなことがあったのですね…
ちょうど夫と「最近wataさんのブログに更新がされていないから、何かあったのかなぁ…」と言っていたところでした。

手術も成功され、経過も良好とのことで、本当に良かったです。
そして改めて、健康で元気にクルマに乗れるというのは、当たり前のことじゃないのだと思いました。

くれぐれも無理なさらずに、また相棒のボクスターとツーリングに行かれるご様子を拝見できること、楽しみにしております。

by Mina (2019-07-20 20:49) 

nago

更新が無かったのでもしやと不安に思っていました。
そうでしたか。
退院おめでとうございます。
ゆっくり体力を回復させてまた楽しい記事を期待しています。
by nago (2019-07-20 23:46) 

junki

wataさん、こんばんは。
イッキ読みで未だ驚きの余韻中、軽々しく言うのもどうかと思いましたが、
お見舞いを申し上げると共に、経過良好で良かったですね。
梅雨の合間の週末はどこへ行っただろう・・・と週明けに覗きに来るも、メンテナンスの記事が続いていたので、やはり梅雨か・・と思っておりました。
失礼を承知で書かせて頂きますが、最初の健康診断で「専門医」の診断を奨められたのに「町医者」からのスタートは・・・通行止めの迂回の時間かと思ってしまいました。
あっ、梅雨で乗れない時期を入院治療時期に充てたと言う事に気づきました。
引き続き、お大事にして下さい。


by junki (2019-07-20 23:48) 

杉

wataさん 大変でしたね。
同級生のオッサンとしては、他人様事ではありませんでした。。
お互い、健康に感謝して永くクルマを楽しめるようでありたいですね(笑)。
どうぞご自愛ください。
by 杉 (2019-07-20 23:53) 

wata

寺嶋雅幸さん、こんにちは。

コメントをいただき、どうもありがとうございます。
ボクスターに乗れなくても書くことはありそうなもんですが、私のクルマ・ライフはやっぱり「走ること」がベースにあって、走らないとBlogが書けないんだなぁとつくづく思いました(笑)。
これからも更新を続けていきますので、どうぞよろしくお願いします!

by wata (2019-07-21 01:48) 

wata

藤本さん、こんにちは。

ご心配いただき、恐縮です。
ブッ倒れてからの入院手術ではなく、予防のための手術みたいなもんですので、治りも早いものと思われます。
ただご指摘のようにドライバーは53年落ちの個体であり、人生の急発進/急ブレーキ/急旋回には既に耐えられない状況となっております(涙)。

by wata (2019-07-21 01:48) 

wata

Shimaさん、こんにちは。

わざわざお見舞いに来ていただき、本当にありがとうございました。
このスイッチ・ユニットはホンモノの純正品、しかもオプション・スイッチの設定まで私のボクスターとまったく同じで、僧帽弁閉鎖不全が再発するんじゃないかと思うくらいビックリしましたよ(汗)。
入院中、ご指示の通り「チェインジ・ボクスター、スイッチオン!」と叫んでカチッとやろうかとも思いましたが、病室が大部屋なので諦めました(←個室ならやったのか?)。

by wata (2019-07-21 01:49) 

wata

獅子まるさん、こんにちは。

はい、仰るとおり今回は自身のエンジンをオーバー・ホールしたのだ、と考えています。
現時点ではまだ薬で心臓や血流をコントロールし、かつ胸骨の接合を待っている状況ですが、完治すれば従前以上に元気になって長生きするだろう、と医師にも言われています。
もちろん、治ったらボクスターに乗りまくりますけど、酷道はちょっと・・・(汗)。

by wata (2019-07-21 01:49) 

wata

Sho Toriiさん、こんにちは。

遥か遠くアメリカから、暖かいお言葉をありがとうございます。
ボクスターには乗れていませんけど、ニッポンは雨が続いていますので、時期的にはちょうど良かったかな、と思っています。
ちなみに私は「Thank you very much !」ぐらいしか英語で言えませんが、何卒ご容赦ください(伏)。

by wata (2019-07-21 01:49) 

wata

つくばの松さん、こんにちは。

はい、松さんがALPINA B3のエンジンをオーバー・ホールしているのを見習って、私も心臓のオーバー・ホールに踏み切りました(←そうなのか?)。
心臓は単気筒4バルブですが、B3は6気筒24バルブもあって大変ですよねぇ・・・。
修復した私のバルブはタイミング/リフトともに順調、圧縮も上がってパワーも出そうですよ!

by wata (2019-07-21 01:50) 

wata

yasuさん、こんにちは。

どうもありがとうございます。
おかげさまで、我ながら心臓を手術したとは思えないほど元気に回復しております。
本当はボクスターに乗りたくて仕方ないのですが、完治するまでは歯を食いしばって自粛しまくる所存でございます(涙)。

by wata (2019-07-21 01:50) 

wata

shigellaさん、こんにちは。

はい、治ったらいずれまた北海道へも伺いたいと思います。
当人は病気に罹ったという意識があまり無く(笑)、まさか心臓弁膜症で開胸手術をすることになるとは夢にも思いませんでした。
年齢についてはご推察の通りで、医師や看護師の皆さんからも、「患者としてはとても若いほうだ」と言われています。
もう、53歳なんですけどね・・・(汗)。

by wata (2019-07-21 01:50) 

wata

Jさん、こんにちは。

いやいや、たいへんな手術をしたのは執刀医を始めとする医療スタッフの皆さんであり、私は眠っていただけですから(笑)。
Jさんも入院されていたとのことですが、無事に回復されたようで何よりです。
今回、私も健康が何より大事であることが身に沁みてわかりました。
クルマ・ライフは、その次ですね(笑)。

by wata (2019-07-21 01:51) 

wata

Dachiさん、こんにちは。

お気遣い、どうもありがとうございます。
これまで手術どころか入院もしたことがなく、親族一同ともにバリバリの健康体だったのですが、人生何が起きるかわかりませんねぇ(笑)。
ちなみに私の場合、仕事を優先してクルマ・ライフを疎かにすることは絶対にありませんので、ご承知おきください(←いいのか?)。

by wata (2019-07-21 01:51) 

wata

忠さん、こんにちは。

はい、ご忠告の通り無理はせず、週末はリハビリ目的でノンビリと散歩などをしております(笑)。
次の記事については何も考えていませんが、ボクスターでのドライブは高速道路でのチンタラ走行から徐々に再開していくのかな、と思っています。
いきなり入院前のぺースで山坂道を走らせたら、胸骨のワイヤーが全部切れちゃうんじゃないかと思われます(震)。

by wata (2019-07-21 01:51) 

wata

Minaさん、こんにちは。

ご主人とお二人で気にかけていただき、本当に嬉しく思います。
本件は、メンタル面/フィジカル面の双方で自身のクルマ・ライフに大きく影響を及ぼしています。
夏や秋にはツーリングの途中で具合が悪くなったりもしましたが、これからは逆にポジティブな影響が出てきてくれるでしょう。
私も「健康で元気にクルマに乗れるというのは、当たり前のことじゃない」ことを肝に銘じつつ、復帰の日を待ちたいと思います!

by wata (2019-07-21 01:52) 

wata

nagoさん、こんにちは。

ご心配をおかけしましたが、おかげさまで何とか元気にやっております。
このBlogはクルマに関係ないことは書かないと決めてはいるものの、さすがに今回ばかりは記録に残しておく必要があると考えて書きました。
復帰まではもう少しかかりそうですので、しばらくは更新ペースも上がりませんが、よろしければ引き続きおつきあいください!

by wata (2019-07-21 01:52) 

wata

junkiさん、こんにちは。

「梅雨で乗れない時期を入院治療時期に充てたと言う事に気づきました」⇒いや、まったくその通りです。
手術日を6月初旬と決めたのは1月末のことですが、緊急性が低かったこともあり、GWまでは走れるだけ走り回って梅雨の時期に手術&入院してやれ、と考えたのです(笑)。
ちなみに「町医者」と書いたのは、総合病院との単なる対比表現です。
もちろん、循環器内科の先生に診てもらいましたよ。

by wata (2019-07-21 01:52) 

wata

杉さん、こんにちは。

最近はTV-CMも目にしますが、一般に心臓弁膜症の罹患率は我々より高齢の方々が高いらしいのです。
「まだ50代前半、血圧も血糖値も尿酸値もγGTPも何もかも正常なのに、なんでやねん」とも思いましたが(涙)、今では早いうちに発見&手術ができて良かったと考えています。
いやホント、健康第一ですよね!

by wata (2019-07-21 01:53) 

小沢 和男

はじめまして。ご無事で何よりです。しばらく更新がなくて心配しておりました。
初めてコメントさせていただきますが、B3の時からずっと楽しみにさせていただき、拝読しておりました。
ボクスターに乗り換えられた時も、しばらくは新たなブログを探せず、何らかの検索からたどり着いたときは、交流の途絶えた友人と偶然再会できたかのような喜びでした(笑)。
私もB3に3台乗り、ケイマンにも乗っていたので、とても他人には思えず、更新を本当に楽しみにさせていただいておりました。
余計なお世話ですが、是非とも焦らずじっくり養生いただき、完全回復後にまた活き活きとしたレポートをお願いします。
楽しみに待っております!
以上
by 小沢 和男 (2019-07-21 08:58) 

mitton

回復の目処がたたれたようで、よかったですね~。
元の体力に戻すのは大変なので、ゆっくりですね(^^)
by mitton (2019-07-21 11:33) 

suite-spiral

チタンなんか入れずに純正品でのリプレイスで済んで良かったですね。ついでに可変バルブタイミング機構なんて、入れたりしてませんよね?(笑)

しかし、「チェインジ・ボクスター、スイッチオン!」にチャレンジしなかったのは英断だとして、既にタウンライドに繰り出した、というチャレンジング極まりない行為には驚きました。気持ちは痛いほどわかりますし、charge boxer, switch on の意味もあったと拝察致しますが。

まだすこしの迂回が必要でしょうけれど、いままで常に過っていた不安から解消されてのドライビングが楽しみですね。復帰後初のGTは一生忘れられないものとなることでしょう。その時は1泊だけ、同道させてもらおうかと(笑)

ゆっくり静養されて下さい。

by suite-spiral (2019-07-21 13:11) 

wata

小沢 和男さん、はじめまして。

コメントをいただき、どうもありがとうございます!
長期間に渡ってアクセスしていただいているとのこと、大変嬉しく思っています。
それにしてもALPINA B3を3台も乗られていたとは、小沢さんはタダモノではありませんねぇ(笑)。
入院手術で更新が間延びになりご心配をおかけしておりますが、このBlogはまだまだ終わりません。
引き続きおつき合いくださるよう、よろしくお願いします!

by wata (2019-07-21 17:15) 

wata

mittonさん、こんにちは。

そうですね、入院&手術で自分の体力がガクッと低下するなんて、まったく想像もしていませんでした。
手術直後は、このまま体力が回復しなかったらどうしよう・・・と少々焦りましたが、おかげさまでかなり復調しているように思います。
とは言え、油断は禁物であることは解っております。
仰るように、慌てずゆっくりと完治を目指す所存です(笑)。

by wata (2019-07-21 17:16) 

wata

suite-spiralさん、こんにちは。

入院中はお見舞いに来ていただき、本当に嬉しかったですよ!
弁そのものは形成で済みましたが、弁の土台には、コバルト・ニッケル・クロム合金を用いた人工弁輪「カーペンターエドワーズ フィジオリングⅡ」を使用しています。
これにより、0-400m加速は1秒ほど短縮できるものと思われます(←ウソです)。
ちなみに現時点での私の状態は、「ボクスターを動かすことはできるが、走らせることはできない」と言った感じです。
いつになるかわかりませんが、復活の際にはもちろんご同道いただきますよ!(笑)

by wata (2019-07-21 17:16) 

katsupon

筆まめなwataさんのブログが更新されず、心配していました。
クルマの方が不調なのかと思っていましたが、お身体でしたか。

手術は大変だった様ですが、大事に至る前に発見&対策できてよかったです。秋のツーリングシーズンまでに、回復するといいですね。

では、お元気になったら、大黒か箱根あたりでお会いしたいと思っています。
by katsupon (2019-07-21 19:17) 

KAME2号ALLRAD多摩

 WATA様。ご無沙汰しております。弁形成OPにて終了との事。
無事のご生還、何よりです。 心臓リハビリテーションの後は
車リハビリテーションが待っています。ここは焦らず進めて
下さい。
by KAME2号ALLRAD多摩 (2019-07-21 20:13) 

amataro

wataさん こんにちは

ブログ拝見して心底びっくりしました。
順調に回復されているとのこと、ビックリが安堵に変わりました。

人生何があるか分かりませんね。
クルマに乗れない分、十分ご自愛下さい。
by amataro (2019-07-21 20:21) 

yone0531

wataさん こんばんは。

長い間 wataさんのブログが更新されず、「珍しいなぁ。寂しいなぁ
・・・。もしかして 入院とか・・?」なんて思っていたら おおっ
久しぶりの更新! ってまさかの・・・。読んでいくうちに、体に異常
があるのに、GT行くなんて 凄すぎます!
ゆっくり休んで頂いて、また素敵な写真 文章をお待ちしています!
だって、週明けwataさんのブログを読むのが大事なルーティーンなのです(笑)それでは、休みの間は、妄想GTをお楽しみ下さい!
by yone0531 (2019-07-21 21:12) 

えむスポッツ

コメントしようか?迷いましたが、させて頂きます(苦笑)
私もwataさんとほぼ同世代で、去年これまで体験した事がないような体調不良に陥りました。造影剤入れて心臓のCT撮ったり、胃カメラやったり・・・etc
しかし、私は結局幸いにも何も出なかったのですが、今も万全ではありません。
そりゃ歳だから仕方ないんですが(笑)
wataさんもやはり人だったんですね、GTの走行距離や工程なんかを考えますと、ある意味スーパーな方だと思っていましたので(*^-^*)
十分に休養をとって頂き、無理をなさらずに、再びサファイア・ブルー・メタリックの愛機で駆け巡っていつもの楽しいブログを再会して下さい!
しかし・・・バルブ破損⇒修復・・・って(苦笑)

by えむスポッツ (2019-07-22 00:10) 

hightree

wata-san

毎回刺激を受け、楽しみにしているブログが更新されないのでお仕事が忙しいのかな?
と思っておりましたが、このような大変な事になっていたのですね。

完全回復まで無理をなさらずにして頂くと共に
どうかご自愛ください。
by hightree (2019-07-22 08:17) 

アル☆

ご無沙汰しております。私も今年6月4日に心臓バイパス手術を受け、6月20日に退院しました。
手術は思ったよりもキツかったです。かなり痛かったです(涙)
今も少し息切れがします。愛車はアルピナを降り現在マークXをカスタムして乗っております。
運転は・・・もう始めております(笑)
私の場合オートマなので楽みたいです。
バストバンドももう外しております。
でも、こんな事はあまり良くないと思いますので、
くれぐれも真似などなさらないように・・・

しかし、ビックリしました。同時期に心臓手術とは・・・
たまたまブログを読まさせて頂いて驚きました。

お互い無理をせず、回復第一でおとなしくしていましょう。

それでは失礼致します。
by アル☆ (2019-07-22 12:54) 

KG

こんばんはwataさん。
無事に退院され、完治に向けて過ごされている様でなによりです。
とっくに走行距離でも追い越されているものと思っていましたよ。

年明け早々にギックリ腰で救急車で運ばれ、しばらく不自由な生活を送っていたので、健康でいる事の大切さを改めて感じています。

完治したらまたボクスターを楽しみましょう!
by KG (2019-07-22 20:30) 

wata

katsuponさん、こんにちは。

「筆まめ」と言っていただけるほどマメに更新しているワケではありませんが、今回は1ヶ月近くも更新をサボってしまいました(汗)。
入院中および退院後にも記事をひとつずつアップしていますけど、やはり乗れないと書けないなぁとつくづく感じています。
梅雨の時期に手術&入院、夏の間に徐々に走りこんで、秋になったら体調全快・屋根全開!の予定です(笑)。

by wata (2019-07-22 21:04) 

wata

KAME2号ALLRAD多摩さん、こんにちは。

はい、できれば弁置換ではなく弁形成で済めばありがたいと願っていましたので、望ましい手術結果となりました。
おかげさまで心臓そのものは順調に動いていますし、社会復帰も果たせていますから、残る課題はやはりドライビングの復活ですね(笑)。
胸骨の痛みが無くなっても、勘やセンスのようなものは鈍ったままだと思われますので、ご指示の通り焦らず進めようと思っています。

by wata (2019-07-22 21:04) 

wata

amataroさん、こんにちは。

私も、まさか自分が心臓手術を受けることになるなんて・・・とビックリ仰天しましたよ(汗)。
胸に残る切開痕を見るたびに今でもホンマかいなと思うのですが、対応してくれた方々への感謝や健康のありがたさを決して忘れずにいたいと思います。
仰る通り、人生何が起きるか本当にわかりませんから、走れるうちに走りまくっておきましょう!(←そこか?)

by wata (2019-07-22 21:05) 

wata

yone0531さん、こんにちは。

えぇ、トラブル・シューティングのためにクルマを入院させたことは何度もありますが、自身が入院したのは今回が初めてです(汗)。
幸いなことに、クリティカルな症状が出る前に弁膜症を発見していましたので、入院するまでの間も薬でコントロールしながらGTを続けることができました。
薬を処方してもらう前、「救心」を服みながら東北の山中を走り回っている時などは、我ながら何やってんだろうと思いましたけどね(笑)。

by wata (2019-07-22 21:05) 

wata

えむスポッツさん、こんにちは。

うーん、やはり我々のような歳になるといろいろとガタが出てくるんですかねぇ・・・(汗)。
いずれにせよ、お互い健康に留意して無理せず走っていきましょう。
ちなみに今回の件を別とすれば、私は「健康だけが取り柄です」と胸を張って言えるほどの健康体です。
ですが、それはあくまで50代のオッサンのレベルとしてのことであり、決して超人的な膂力や精神力を有する謎の絶倫オヤジなどではありません。
ご承知おきください(伏)。

by wata (2019-07-22 21:06) 

wata

hightreeさん、こんにちは。

コメントをいただき、どうもありがとうございます。
何だかBlogを更新しない言い訳のような記事になってしまいましたけど、少なくとも仕事が理由では無いことは、お解りいただけたものと思います(笑)。
完治するのは夏の終わり頃となりそうですが、できるだけ早期に運転を再開したいと考えています。
Blogも少しずつ書いていきますので、どうぞよろしくお願いします!

by wata (2019-07-22 21:06) 

wata

アル☆さん、こんにちは。

お久しぶりです・・・と言うよりビックリ仰天、同じ日に心臓手術をされていたんですね!
退院もほぼ同じ時期ですが、私はまだ正中切開創の痛みが残っている状況です。
それにしても、既にクルマを走らせているとは本当に羨ましい限りです。
退院直後にボクスターに乗ってみた際、確かにクラッチ&シフト操作の度に疼痛が走りました。
仰る通り、オートマ車のほうが圧倒的に楽なのだと思いますが、不肖・私、マニュアル仕様のボクスター1台しか所有しておりません。
これを機に、オートマ車へ乗り換えようかな~(←ウソです)。

by wata (2019-07-22 21:07) 

wata

KGさん、こんにちは。

心臓手術もなかなかインパクトありですが、ドライバー観点で考えると、ギックリ腰のほうがキツいかもしれませんよね・・・。
救急車で搬送されたということはかなりの症状だったのでしょう、遅ればせながらお見舞いを申し上げます。
ちなみに私のボクスターのオドメーターは13万5千kmで停まったままですので(涙)、KGさんのボクスターにはまだ届いていないと思います。
今はますます引き離される一方でしょうけれど、治ったら頑張って追いかけますよ!

by wata (2019-07-22 21:07) 

ラビー

いっぱい走り貯めして、梅雨明けドライブに備えて気力体力温存中なのかな~なんて思っていたら、手術入院!!(驚
しかも心臓!びっくり×100みたいな。
順調に回復されているようで、安心しました。
「酷道を走る」は、免許取り立てでレンタカーのシーマで、国道157号を走っちゃうやつですよね(爆 そんなのを読んだら、笑って、傷口が・・・あわあわ。
健康第一なお年頃ですから(お互いにですね・笑)無理せず、運転に復帰してくださいね、楽しみに待っています。
お大事になさってくださいね。
by ラビー (2019-07-22 22:54) 

wata

ラビーさん、こんにちは。

お気遣いいただき、どうもありがとうございます。
GWまでガッツリと走り貯めしていたのですが、その貯金もそろそろ使い果たしてしまったようで、もう走りたくて仕方ありません(笑)。
昨年は梅雨が短かったこともあって、6-7月はかなりの勢いで走り回っていたんですけどねぇ。
ホントは今すぐにでも走りに行きたいくらいなのですが、完治する前に強引に旅に出て、ワケのわからない酷道の途中で胸骨を固定しているワイヤーが切れちゃったりしても困るので、ガマンしているのです(涙)。

by wata (2019-07-23 23:07) 

銀蔵iD

wataさん
こんにちは。銀蔵iDです。

以前からwataさんって自分と同い年なのにいつも元気に全国を走り回って凄いなあ、タフだなあって思ってたんですが、暫くHPを拝見していないうちに大変なことになっていてびっくりしました。
どうか無理をなさらずしっかり完治させて、また元気にボクスターを走らせてくださいね(^^♪
by 銀蔵iD (2019-07-23 23:59) 

iカブp

ごぶさたいたしております。
大黒にも行けなかったので、ご事情を知らず、長雨で走れないのかと思ってましたわ。。
同世代だけに、他人ごとではないなぁと痛感いたしました。
身体もクルマも定期健診が欠かせませんね。
ブログは放置状態ですが、最終更新のあと2回、C4で九州に行ってきました。趣味と実益(益はないですが)という意味ではまずまず。
お大事くださいませ。またどこかで!

by iカブp (2019-07-24 12:43) 

オーチャム

ブログの更新が途切れたのは、そうだったんですね。大変でしたね。

唐突ですが、私、ニュルに行って走ってきました。
今度、大黒で動画見てやってください。
by オーチャム (2019-07-24 18:48) 

wata

銀蔵iDさん、こんにちは。

いや、そんなに凄いことをやってるワケではありません。
単にあちこちを走り回っているだけですし、時間とカネがあれば、何ヶ月間でも走り続けられるような気がします(笑)。
ただ、これまで病気や怪我をしたことがなかったので、健康が大前提であることを今回改めて痛感しました。
しっかり治して、これまで以上に走りまくりますよ!

by wata (2019-07-24 21:18) 

wata

iカブpさん、こんにちは。

確かに、今年の梅雨は例年以上に天気が悪かったようなイメージがありますね。
いずれにせよ私は走ることができなかったので、晴れなくてもいいや・・・とやさぐれておりました(涙)。
iカブpさんのBlogも楽しく拝見していますが、長期間&長距離を走りまくっているようで羨ましい限りです。
お仕事半分ともお見受けはするものの、「仕事を休まずにGTに行ける」と考えれば、それはそれで最高かと(笑)。

by wata (2019-07-24 21:19) 

wata

オーチャムさん、こんにちは。

はい、そんなわけで更新をサボってしまいました(汗)。
次の記事までまた間が開いてしまうかもしれませんが、何卒ご容赦ください。
ニュルブルクリンクを走ってこられたとは、素晴らしいですね!
私も誰もいない国道や広域農道を「ニュルか?」と思いながら走ることはありますが、やはりホンモノには敵いません(笑)。

by wata (2019-07-24 21:28) 

yama

b3のブログから拝見させてもらっているものです。
一昨年の新年で大黒ふ頭でお会いした時はテレビに出てる人に会ったような感じでした!
いつも楽しみに拝見さえてもらってます
お身体を大事にして下さい
by yama (2019-07-26 00:24) 

wata

yamaさん、こんにちは。

コメントをいただき、どうもありがとうございます!
ずいぶん以前からアクセスしていただいているとのこと、本当に嬉しく思います。
徐々に更新を再開していきますので、よろしければ引き続きおつきあいください。
しかしですね、私は単なる中年のサラリーマンであり、クルマ趣味のBlogを書いているだけのオッサンです。
いくらなんでも「テレビに出てる人に会ったような感じ」というのは、少々大袈裟ではないでしょうか(汗)。

by wata (2019-07-26 22:10) 

マンタロウ

おはようございます。wataさん。
委細拝読したまげましたが、先ずは本復されたようで同慶の至りであります!!

「健康が大前提・・・・」言われるとおりであります。
そのためには、愛車同様ドライバーも継続的に良好なチェック&メンテナスが欠かせぬものと考えとります。

私も死ぬまでエスで走り廻るのが念願であります。
この先も、ウハウハのツーレポ楽しみにしておりますので、くれぐれもご自愛下さいますよう!!!

ありがとうございました。
by マンタロウ (2019-07-28 04:37) 

wata

マンタロウさん、こんにちは。

はい、おかげさまで社会復帰は果たしておりますが、クルマ復帰は未だ道半ば、といった感じです。
首都高あたりを短時間、チンタラホイと流すぐらいなら何とかなりますけど、手術前のように山坂道をアホみたいに走り回るには、まだ早いんですよねぇ・・・。
マンタロウさん同様、私も死ぬまで走りたい派ではありますが、無理をして本当に死んじゃったらシャレにならないので(汗)、今は養生に努めます!

by wata (2019-07-28 16:52) 

miya

wataさん こんにちは

ブログを拝見し、びっくりしました。
大変な思いをされましたね。
でも、術後の回復が順調なようで、安心しました。

走りに行けない分、ツーリング計画をいっぱい立てていると
思いますが、オーバーホール後なので、無理せず慣らしから
始めましょうね。

by miya (2019-07-29 16:16) 

wata

miyaさん、こんにちは。

はい、予想外の展開に当人も仰天でしたが、復活に向けてなんとか順調に進捗しております。
まだ少々、キズは痛みますけどね(汗)。
ほんの少しずつではあるものの、クルマにも乗り始めています。
まだまだ自由に走らせることはできませんし、緊急時に耐えられる身体でもありませんので、仰る通り「慣らし」みたいな感じです。
そんな状況ですので、ツーリングの計画を立てられるほどのリアリティはまだ湧いてこないんです(涙)。

by wata (2019-07-29 20:08) 

Sho-z

wataさんの状況を知らずに、休日出勤の朝『今日の新潟は晴れの予報だから、wataさんはきっと梅雨の晴れ間に走りに行っているんだろうなぁ。いいなぁ。』ということを思っていたこともありました(謝)
心臓の病と聞いて大変驚きましたが、無事に手術を終えてご退院されていると聞いて安心しております。
また「高くジャンプしているwataさん」が見られることを楽しみにしていますよ!

それにしても、Shimaさんのお見舞いの品のセンスに脱帽です(笑)
by Sho-z (2019-07-29 21:30) 

wata

sho-zさん、こんにちは。

お気遣い、どうもありがとうございます。
私、これほど長い間クルマを走らせていないのは、20年前に100日間の免停をくらったとき以来かもしれません。
バッテリーが上がらない程度にこっそりと乗ってはいるのですが、まだ街中や首都高をチンタラ流すだけですから、とても「走らせている」とは言えないんですよねぇ(涙)。
なお、Shimaさんからのお見舞い品は、PCのマウスへの転用を検討中です(←できません)。

by wata (2019-07-30 20:22) 

NOBU

NOBUです。

無事に手術終了、退院おめでとうございます。経過も順調そうで本当に良かったです。

胸はケロイドになりやすいところでもありますので傷もきっちりとなおしましょう。車と同様外装も重要ですから。
by NOBU (2019-08-01 09:56) 

gon

wataさん こんにちは
更新がなかったので北海道でも走っておられるのかと思っていましたが
大変なことでしたね。
しばらくはボクスターを思うように操れないでしょう
けれどゆっくり回復を待って、
今まで以上の復活を心待ちにしております、お大事に。
by gon (2019-08-01 16:32) 

のり

初めてコメントします。B3以来、10年以上ブログ拝見させていただいています落ち込んでいる時に何度このブログに助けられたことか。私も51になり、今回のワタさんのこと本当に心配です。
一日も早い回復を願います。

by のり (2019-08-01 19:03) 

wata

NOBUさん、こんにちは。

はい、おかげさまで無事に社会復帰までは果たすことができました。
どうもありがとうございました。
胸部中央に縦20cmほどの切開痕がありますが、執刀医の先生曰く「とてもキレイにくっついている」とのことです。
正直、私にはどこがキレイなのかサッパリわかりませんし、キズは一生残ることになるでしょうけど、ま、仕方ないですね。
残念ながら、クルマのように「パテ埋め板金塗装で修理完了!」とはいかないようです(笑)。

by wata (2019-08-01 21:09) 

wata

gonさん、こんにちは。

結果的に今回は50日間ほど会社を休んだのですが、その50日間を使って走りまくることができていたら、どんなに幸せだったでしょう(涙)。
今は少しずつボクスターに乗り始めてはいるものの、胸骨が完全に接合してはいないので、仰る通りまだまだ「思うように操れない」のが現状です。
とは言え私のグニャチンなスキル&スピリットでは、本復してもボクスターを思うように操れるかどうか(汗)。

by wata (2019-08-01 21:10) 

wata

のりさん、はじめまして。

コメントをいただき、どうもありがとうございます!
しかも10年以上も前からアクセスしていただいているなんて、本当に嬉しく思います。
健康体であっても、50歳を超えるといろいろガタが来るんじゃないか・・・と覚悟してはいたのですが、まさか心臓手術をすることになるとは夢にも思いませんでしたよ(汗)。
のりさんも同世代とのことですから、お互い身体に気をつけて、人生楽しんでいきましょう。
私もまだまだ走りますよ!


by wata (2019-08-01 21:38) 

ガソリンはハイオク

wataさん こんにちは
ブログの更新がないのは長梅雨の影響かと思いましたが、心臓手術と思いませんでした。梅雨が明け急な気温の上昇により体調の管理が難しいと思われます。御体をご自愛しまたムービーではchangeBoxsterswitchonと声ん弾ませくださいませ。
by ガソリンはハイオク (2019-08-02 04:26) 

wata

ガソリンはハイオクさん、こんにちは。

確かに、今年の梅雨はずっと雨が降っていたような印象がありますね。
皆さんには大変申し訳ないのですが、いずれにせよ手術&入院で走ることができなかった私にとっては、恵みの雨ならぬ「慰めの雨」となってくれました(涙)。
今は全国的に梅雨明けの猛暑が続いており、不要不急の外出は控えるようにも言われています。
しかし個人的には、猛暑だろうが炎天下だろうが、「チェインジ・ボクスター、スイッチオン!」と叫びながら爆走したい気分です(←危ないですね・・・)。

by wata (2019-08-02 20:54) 

T.N.

wataさん、
かなり以前にB3の件で相談させて頂いたT.N.です。
こちらのブログもたまに見ているのですが、最近見たところ大手術をされたということで、無理をせずにお大事になさって下さい。
by T.N. (2019-08-12 00:06) 

wata

T.N.さん、こんにちは。

お気遣いいただき、本当にありがとうございます。
記事に書いた通り、今回は深刻な症状が出る前に予防的な手術を行いました。
術後2ヶ月経ちましたが、おかげさまで順調に回復しており、ボクスターにも少しずつ乗り始めています。
仰るとおり無理をせず、完治を目指したいと思います!

by wata (2019-08-12 18:04) 

Kui

大変な手術を受けられたそうですが、無事に回復されているようで本当に良かったです。
弁置換まで至らなかったことは、検診をおろそかにしなかったお蔭でしょうか?焦らずご自愛ください。
クルマも自身の身体も普段のメンテで、大事に至る前に対処が大切ですね。
早く100%元気になられ、また楽しい記事を楽しみにしております。
by Kui (2019-08-13 02:34) 

wata

Kuiさん、こんにちは。

励ましのお言葉、どうもありがとうございます。
僧帽弁が形成で済むか、あるいは人工弁に置換するかどうかは、実際に開胸し弁の状態を確認するまでわからないのだそうです。
もしも形成がダメだったらカーボン製の機械弁がインストールされていたはずですが、私の場合、術時年齢が比較的若く、かつ症状が進んでいなかったため、弁形成でイケる可能性が高いだろうと言われていました。
100%の完治まであと少し、ガマンとリハビリを続けます!

by wata (2019-08-13 22:30) 

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