房総半島イート&ドライブ [drive/touring]
寒さの続く1月中旬、房総半島を走ってきました。
連日の低温や放射冷却の空から推して、山間部の凍結は免れないと判断。
今日はいつにも増してのんびり走ろうと考えながら、東京湾アクアラインで海を渡りました。
せっかくなので富士山を拝むべく、幌を下ろして館山自動車道/富津中央ICから新舞子海水浴場に出てみます。
すると案の定、まだ仄暗いビーチとは対照的に、昇りつつある太陽が富士山や浦賀水道対岸の街を照らし始めました。
気温は低く、冷たい風も吹いてはいましたが、実にいい気分です。
そのまま内房沿いのR127を南下していきますが、海や富士山の景色には優れるものの、拷問にも等しい先導車輌のペースにはやはりついていくことができません。
結局、我慢できずに保田から内陸部へとエスケイプ。
誰もいなくなったK34でスロットルを開け、初めて走るカントリーな市道を快走してK88で館山まで南下しました。
よしよし、やはりこうじゃなくちゃね(笑)。
館山の街を抜け、K257で岬をぐるっと周り、海を臨む朝飯処に到着です。
デイ・ドライブに出ると、朝飯はコンビニのおにぎりやパンと相場は決まっています。
朝っぱらから旨い魚を喰わせてくれる西伊豆・松崎港の「民芸茶房」のような例外もありますが、一般に食事処が開店するのは概ね11時以降であり、昼飯としての利用が殆どなんですよね。
ところが今回初めて訪れた館山の「漁港食堂 だいぼ」は、土日祝日のみ、通常営業前の8時から10時まで朝食営業を行っているのだそうです。
で、ここの朝食メニュー、「干物中心の朝定食」と聞いて甘く見ていたのですが然に非ず。
各種干物のみならず、カキやサザエ、カニの甲羅焼きなどをショウ・ケースから択び、テーブルのガス台で焼いて喰う、いわゆる「浜焼き」スタイルだったのです。
私は巨大なトロアジの開き(500円)を焼いたのですが、これがブリッブリに脂が乗っており滅法旨いんです。
さらにセルフ・サービスでいただく白飯・味噌汁・生卵・納豆・味付海苔・漬物のセットは、いずれも全てお代わり自由で400円。
魚を焼いている間にセットだけで一膳平らげてしまい、今一度フルセットを揃えてトロアジを迎え撃った次第です(笑)。
輝く朝の海を眺めながら魚を焼き、旨い朝飯を腹一杯喰らう。
満足満造です。
冒頭にも述べた通り、今日はのんびりドライブ。
碧い海やその向こうに聳える富士山の風景に何度もボクスターを停めながら、南房総の沿岸部を引き続きトレースしていきます。
K257からR410へとスイッチした先で立ち寄ったのは、「安房自然村・不老薬師温泉」。
熱めの内湯と温めの露天、いずれもあまり大きくはありませんが、茶褐色の温泉が満たされている鄙びた風情の風呂はなかなかイイ感じ。
「七里川温泉」と並び、房総半島で個人的に気に入っている温泉のひとつです。
十分に温まり、広い休憩所で汗が引くのを待ってから、再びボクスターに乗りこみました。
相変わらず、風呂上りのオープンカーは最高に気持ちいいですね。
広域農道/安房グリーンラインを快走し、K296経由でR410を北上。
この国道もなお未改良の区間が残っており、広狭の変化を楽しみながら走っていくことができます。
K34で鴨川方面へと東進し、K24は鴨川有料道路には入らずに旧道を少し走ると、左手に黒い立派な建物が見えてきました。
房総半島ドラ飯処、新規開拓第2弾として選んだのは、「打墨庵[うっつみあん] 加瀬」。
時刻は正午過ぎ、他に何もない山の中にもかかわらず、雰囲気のいい店内は多くのお客さんで賑わっていました。
せいろ蕎麦を一枚頼み、するするするっと手繰ると、なるほど確かに旨い。
旨いのですが、驚くほど量が少ない(汗)。
イメージ的には6割程度の盛りしかなく、且つ大盛りの設定もないので、満足いくまで喰うにはせいろをもう一枚追加し、更にそばちょこ半分にも満たないつゆ(別料金!)をも発注する必要がありそうです。
これだけで1500円レベルとなりますから、「蕎麦は庶民の喰い物でぃっ!」などと勝手に思い込んでいる私のような者は、本来敷居を跨いではいけないのでしょう。
少ない蕎麦をあっという間に喰い終えて、つゆも残っていないのに蕎麦湯をガブ飲みし、先客の誰よりも早く撤収させていただいた次第です(涙)。
さて、道が混む前に家へ帰りましょう。
最短距離の鴨川有料道路→房総スカイラインと走りますが、いずれも房総観光のメイン・ルートであり、クルマが多くて面白くもなんともありません。
旧有料区間の先のバイパスもかなり混雑していたため、居並ぶ車列を尻目に旧道へとダッシュ。
ストレスなく君津ICへとアクセスし、まだ空いているアクアラインで首都高へと戻ってきました。
辰巳第一PAに立ち寄り、楽しかった今日のドライブを振り返りながら、独り「セブンティーンアイス・スペシャルセレクション・ベルジャンショコラ」を舐め倒す52歳。
幸せです(笑)。
本日の走行距離は、315km。
走行時間は4時間59分、平均速度は65km/h。
平均燃費は11.5km/lでした。
連日の低温や放射冷却の空から推して、山間部の凍結は免れないと判断。
今日はいつにも増してのんびり走ろうと考えながら、東京湾アクアラインで海を渡りました。
せっかくなので富士山を拝むべく、幌を下ろして館山自動車道/富津中央ICから新舞子海水浴場に出てみます。
すると案の定、まだ仄暗いビーチとは対照的に、昇りつつある太陽が富士山や浦賀水道対岸の街を照らし始めました。
気温は低く、冷たい風も吹いてはいましたが、実にいい気分です。
そのまま内房沿いのR127を南下していきますが、海や富士山の景色には優れるものの、拷問にも等しい先導車輌のペースにはやはりついていくことができません。
結局、我慢できずに保田から内陸部へとエスケイプ。
誰もいなくなったK34でスロットルを開け、初めて走るカントリーな市道を快走してK88で館山まで南下しました。
よしよし、やはりこうじゃなくちゃね(笑)。
館山の街を抜け、K257で岬をぐるっと周り、海を臨む朝飯処に到着です。
デイ・ドライブに出ると、朝飯はコンビニのおにぎりやパンと相場は決まっています。
朝っぱらから旨い魚を喰わせてくれる西伊豆・松崎港の「民芸茶房」のような例外もありますが、一般に食事処が開店するのは概ね11時以降であり、昼飯としての利用が殆どなんですよね。
ところが今回初めて訪れた館山の「漁港食堂 だいぼ」は、土日祝日のみ、通常営業前の8時から10時まで朝食営業を行っているのだそうです。
で、ここの朝食メニュー、「干物中心の朝定食」と聞いて甘く見ていたのですが然に非ず。
各種干物のみならず、カキやサザエ、カニの甲羅焼きなどをショウ・ケースから択び、テーブルのガス台で焼いて喰う、いわゆる「浜焼き」スタイルだったのです。
私は巨大なトロアジの開き(500円)を焼いたのですが、これがブリッブリに脂が乗っており滅法旨いんです。
さらにセルフ・サービスでいただく白飯・味噌汁・生卵・納豆・味付海苔・漬物のセットは、いずれも全てお代わり自由で400円。
魚を焼いている間にセットだけで一膳平らげてしまい、今一度フルセットを揃えてトロアジを迎え撃った次第です(笑)。
輝く朝の海を眺めながら魚を焼き、旨い朝飯を腹一杯喰らう。
満足満造です。
冒頭にも述べた通り、今日はのんびりドライブ。
碧い海やその向こうに聳える富士山の風景に何度もボクスターを停めながら、南房総の沿岸部を引き続きトレースしていきます。
K257からR410へとスイッチした先で立ち寄ったのは、「安房自然村・不老薬師温泉」。
熱めの内湯と温めの露天、いずれもあまり大きくはありませんが、茶褐色の温泉が満たされている鄙びた風情の風呂はなかなかイイ感じ。
「七里川温泉」と並び、房総半島で個人的に気に入っている温泉のひとつです。
十分に温まり、広い休憩所で汗が引くのを待ってから、再びボクスターに乗りこみました。
相変わらず、風呂上りのオープンカーは最高に気持ちいいですね。
広域農道/安房グリーンラインを快走し、K296経由でR410を北上。
この国道もなお未改良の区間が残っており、広狭の変化を楽しみながら走っていくことができます。
K34で鴨川方面へと東進し、K24は鴨川有料道路には入らずに旧道を少し走ると、左手に黒い立派な建物が見えてきました。
房総半島ドラ飯処、新規開拓第2弾として選んだのは、「打墨庵[うっつみあん] 加瀬」。
時刻は正午過ぎ、他に何もない山の中にもかかわらず、雰囲気のいい店内は多くのお客さんで賑わっていました。
せいろ蕎麦を一枚頼み、するするするっと手繰ると、なるほど確かに旨い。
旨いのですが、驚くほど量が少ない(汗)。
イメージ的には6割程度の盛りしかなく、且つ大盛りの設定もないので、満足いくまで喰うにはせいろをもう一枚追加し、更にそばちょこ半分にも満たないつゆ(別料金!)をも発注する必要がありそうです。
これだけで1500円レベルとなりますから、「蕎麦は庶民の喰い物でぃっ!」などと勝手に思い込んでいる私のような者は、本来敷居を跨いではいけないのでしょう。
少ない蕎麦をあっという間に喰い終えて、つゆも残っていないのに蕎麦湯をガブ飲みし、先客の誰よりも早く撤収させていただいた次第です(涙)。
さて、道が混む前に家へ帰りましょう。
最短距離の鴨川有料道路→房総スカイラインと走りますが、いずれも房総観光のメイン・ルートであり、クルマが多くて面白くもなんともありません。
旧有料区間の先のバイパスもかなり混雑していたため、居並ぶ車列を尻目に旧道へとダッシュ。
ストレスなく君津ICへとアクセスし、まだ空いているアクアラインで首都高へと戻ってきました。
辰巳第一PAに立ち寄り、楽しかった今日のドライブを振り返りながら、独り「セブンティーンアイス・スペシャルセレクション・ベルジャンショコラ」を舐め倒す52歳。
幸せです(笑)。
本日の走行距離は、315km。
走行時間は4時間59分、平均速度は65km/h。
平均燃費は11.5km/lでした。
2018-01-18 21:47
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コメント(24)
wataさんこんにちは。遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
房総は来月に行くので今から妄想が膨らみます(笑)。
追記 wataさんがお好きな茨城広域農道ですが日立から北は完全に雪と氷の世界に閉ざされていました。(泣)
あの状態だと2月いっぱいは駄目ですね。
by ガソリンはハイオク (2018-01-18 23:10)
Wata-San
いつも楽しく読ませて頂いてます。
来週新しいタイヤを入れる予定で何処かないかなぁ?と考えてたのでタイムリーでした。
お蕎麦は量は少ないが質は高い感じですか?
お蕎麦が大好きなので魅かれます。
ありがとうございます。
by hightree (2018-01-19 10:56)
wataさん、こんにちわ。
千葉県から富士山が見えるとは想像もしていませんでした!地図で見ると横須賀からすぐなんですね。と言いながら横須賀や鎌倉からも富士山が見えるとは思っていなかった私でありました。
by Sho Torii (2018-01-19 11:45)
私もラグタイムへ担々麺を食べに行っていました。
近くを走っていたのですが、リミッターが助手席に乗っていたので、wataさんと逆の、有料道路、海岸線の交通量の多いルートでした。(涙)
楽しかったですけどね。(涙2)
by M郎 (2018-01-19 22:44)
ガソリンはハイオクさん、こんにちは。
こちらこそ、本年も引き続きよろしくお願いします。
冬の間は走る場所が制限されるのは仕方ありませんが、そうですか、茨城の広域農道も北部はやっぱりダメなんですねぇ。
いわゆる山道では無いので、例年、一か八か行ってみるものの、その度に玉砕しているような気がします。
おとなしく、春を待つしかありませんね(笑)。
情報、ありがとうございました!
by wata (2018-01-20 00:13)
hightreeさん、こんにちは。
この時期の関東地方において、房総は貴重なドライブ・エリアですよね。
新品タイヤの慣らしにもちょうどいいと思われますので、安全に楽しく走って来てください。
この蕎麦屋、私は盛りの少なさに打ちのめされてしまいましたが、一般的には「素晴らしいロケーションにあるこだわりの高級店」のようなイメージだと思います。
いわゆる「意識高い系」と言いますか、えー、何だかよくわかりませんので「食べログ」などをご参照ください(汗)。
by wata (2018-01-20 00:14)
Sho Toriiさん、こんにちは。
静岡と山梨に跨る富士山は、もちろんその近くへ行けば巨大な雄姿を間近に拝むことができます。
が、私は房総半島から海越しにちょうど100km先の富士山を眺めるのがとても好きです。
ただ、これだけ離れているとそもそも見えないことが多く、見えてもボンヤリと霞んでいることが少なくありません。
なので、今回のようにクッキリ見えてくれると、それだけでテンションが上がるんですよ(笑)。
by wata (2018-01-20 00:14)
M郎さん、こんにちは。
そうですか、結構なニアミスだったのかもしれませんねぇ(笑)。
勝浦「ラグタイム」の担々麺は旨いですよね。
私もいずれまた行こうと思っています。
ま、房総半島と言えば、M郎さんも私も山道をアホみたいに走ってばかりですから、たまには海沿いをチンタラ走るのもいいんじゃないでしょうか。
「助手席のリミッター」なんて言ったら、叱られますよ(汗)。
by wata (2018-01-20 00:15)
最近、グルメレポを楽しみにしています。
流石食料自給率の高い千葉ですね~
今後とも、走って、食べてのレポをよろしくお願いします。
汗。
by kertsu (2018-01-20 12:30)
kertsuさん、こんにちは。
ドライブ先で旨い物に出会うと、嬉しいんですよね~。
そういう店や喰い物を忘れないようBlogにも書いていますので、よろしければ引き続きご覧ください。
ただ、私は「グルメ」と言われるほど舌が肥えてはいませんし、カネもないので高いものは喰えません。
ご了承ください(伏)。
by wata (2018-01-20 21:21)
海の向こうに富士山って、いいですね~。
富士山見るとテンション上がります(単純です
青い海と青いボクスター、素敵です。
温泉であったまってオープンカー
その気持ちいい贅沢、いつもいいな~って思ってます。
ドライブ中は安くておいしいものを探します。
高くて「はずれ」は、ラビー激おこでございます(爆
私は、三崎にまぐろを食べに(これが目的)行ってきましたよ。
おいしかったです(笑
by ラビー (2018-01-20 23:11)
店構えとは裏腹につゆの追加料金とはせこいなァ~。
wataさんはもう行かれていると思いますが、房総の蕎麦と言えば僕の中で一番コスパ高いのは市原にある「そばぐるめ・きたこま」ですね。
あと、木更津金田出口に市場や露店の土産物屋が賑わっていたのに、今年正月に行ったら更地になっていたのは残念でした。
by モロカン (2018-01-21 14:34)
wataさん こんにちは
やはり1月にもなると房総方面ですかね。
安房自然村・不老薬師温泉は私も寄ったことがありますが、なかなか風情があって好きな温泉です。
房総で2食、グルメツーリングもいいですねー
by amataro (2018-01-21 19:41)
ラビーさん、こんにちは。
内房から海越しに見る富士山は、本当に素晴らしいと思いました。
100kmも離れたところから、3776mが全部見えているわけですからね。
日本人に生まれてよかったと、つくづく思いましたよ(笑)。
私はドライブ時に限らず、食事や宿にあまりカネをかけませんが、その範囲で旨い飯やいい宿に出会えるととても嬉しいです。
三崎のマグロも旨そうでしたので、大いに参考にさせていただきます!
by wata (2018-01-21 23:38)
モロカンさん、こんにちは。
蕎麦つゆは徳利で多めに出してくれたり、頼めばお代わりを出してくれたりするのが普通だと思っていました。
私にはよくわかりませんが、この店は蕎麦だけでなくつゆにも徹底的にこだわっていて、高級な食材をありったけつぎ込んで特別なつゆを作っているのではないでしょうか。
ちなみに私は千葉県へ行くのは房総半島でクルマを走らせるときだけですので、市原の市街地へ行ったことはないんです(涙)。
by wata (2018-01-21 23:39)
amataroさん、こんにちは。
そうですね、やはりこの時期は伊豆か房総に限定されてしまいますが、いずれも何度行っても楽しいエリアだと思います。
房総は都内からも近く、旨い朝飯を喰えるところがあればなぁと常々思っていたので、今回の「漁港食堂 だいぼ」へはまた行きますよ(笑)。
不老薬師温泉、amataroさんも行かれてるんですね。
鄙び過ぎて笑っちゃいますが、グッとくる温泉が少ない房総半島では、貴重な存在だと思っています。
by wata (2018-01-21 23:39)
素晴らしいコースですね!
記事を読み想像を膨らませ楽しい一時を過ごすことができました。ありがとうございます。
いつか是非一緒に千葉県を走ってみたいです。
当方のE36は非力なので、ついていけるか心配ですが(笑)
by 36丸 (2018-01-24 22:59)
36丸さん、こんにちは。
こちらこそ、ご覧いただきありがとうございました。
海のイメージが強い房総半島ですが、内陸部にも楽しい道がたくさんあるんですよね。
過去に何度かこのBlog上で一緒に走ってくれる方を募り、皆さんと房総を走ったことがあります。
いずれまたお声掛けしますので、タイミングが合えば是非ご同道ください!
by wata (2018-01-25 20:52)
wataさん、こんばんは。
毎度楽しく拝見させて頂いております。
この時期の山間部は、西伊豆に南下しても凍結してて走れたもんじゃないですよね(泣)
冬は千葉房総へ納得です。
個人的にも千葉は利便性が良いので、家族を置いて1人になれた暁には好んで行きます。明日は1人になれたので久しぶり?にツーリングに行こうかと思っていたところでした。アリラン食べに行くか、蕎麦にするか迷わせて頂きありがとうございます(笑)
タイミングが合いましたらいつかご一緒出来たらと思います。
ではでは良い休日をお過ごしください♪
by けーしゅう (2018-01-26 18:51)
けーしゅうさん、こんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます。
雪が降ってから数日経ちますが、気温が低いもんですから伊豆スカイラインも西伊豆スカイラインもチェーン規制が出たままになってますねぇ。
房総半島も山間部は油断できませんけど、沿岸部を中心に走るのなら問題はなさそうですね。
楽しく走って、旨いもんをたらふく喰ってきてください!
by wata (2018-01-26 20:58)
一応、千葉県民なのですが、wataさんとは比べ物にならないほど県内のイイ道や食事処を知りません(汗)
いつも“定番コース”を適当に走って終わってしまうので、掲載していただいているルートを大いに参考にしたいと思います。
漁港食堂・だいぼは、ちょうど先月初めて立ち寄った所でしたが、土日祝の朝食営業は知りませんでした。次回訪れた際には、私も何か焼いてみようと思います(笑)
by Sho-z (2018-01-27 19:39)
Sho-zさん、こんにちは。
私がワケのわかんない山道を好んで走るようになったのは、40歳ぐらいからだったと思います。
Sho-zさんの年の頃は、房総と言えば夏に九十九里浜まで泳ぎに来るぐらいでしたよ(笑)。
「だいぼ」の朝飯は、その味もさることながら、週末の朝に房総半島最南端で魚を焼いていることの多幸感がハンパありませんでした。
是非、焼いてください!
by wata (2018-01-28 17:31)
wata さん こんにちは。
いつも楽しく拝見させて頂いております。
今回もまた臨場感たっぷりのブログで読み応えあり楽しませて頂いたと同時に、良いスポットのご紹介をありがとうございます!
近々、ツーリング仲間と房総に行きますので、是非参考にさせて頂きます。
因みですが、皆様と車を並べて撮られた海辺は、以前にご紹介くださった名倉海水浴場ですか?
新舞子海水浴場も富士山拝むのに最高そうですね!
いずれの海水浴場がとても良さそうにお見受けしましたので、もし宜しければご教示頂けたら幸いです。
ちなみにGW中は地方へまた御遠征でしょうか。あっ、質問しちゃいけないですね。汗
またブログ楽しみにしております。
by けーしゅう (2018-04-24 11:40)
けーしゅうさん
はい、房総半島には意外にいい道やいいスポットがあると思っており、記事にさせてもらっています。
少しでも参考にしていただけるのであれば、本当に嬉しく思います。
仰る通り、房総随一の快走ロード・安房グリーンラインの先にあり、ちょくちょく立ち寄っているのが名倉海水浴場です。
新舞子海水浴場からは晴れていれば富士山バッチリですが、午後は逆光になるので午前中に行くのがお勧めですよ。
内房には他にも富士山ビューが堪能できる場所がたくさんありますので、けーしゅうさんも開拓してみてください。
ちなみにGWは、ライトな観光ドライブに出かける予定です(笑)。
by wata (2018-04-24 16:03)