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奥三河・奥大井ツーリング [drive/touring]

朝4時前に東名高速道路/東京料金所を通過。
これでETC深夜割引の適用が確定したため、ボクスターのスロットルを少々緩めてクルージング体制に入る。
例によって御殿場ICからは大型トラックの皆さんが新東名高速道路へと流れていき、更なるマイペース走行が可能となる。
幌は上げたままだが、フロント・スクリーンから見上げる冬の空には、たくさんの星が瞬いていた。

金曜日に休暇を取得し、4連休とした2月の週末。
4日間あればそれなりに走ることはできるものの、北日本や山道方面はスタッドレス・タイヤでも履かない限り、走りに行くのは無理であろう。
しかも連休後半は、全国的に雨の予報となっている。
そんなわけで、とりあえず比較的近くて雪も無さそうな奥三河周辺を走り、以降は走路状況や天候を見ながらルートを考えることにした。
我ながら、相変わらずいいかげんなツーリングであると思う(笑)。

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静岡県西部の三方原PAで豚汁定食の朝飯を喰っていると、空が白々と明るんできた。
そこで日の出を拝もうと、次の浜松西ICでアウト。
ボクスターのトップを下ろし、冷たい風を浴びながら海へと走る。
この周辺では砂浜まで出ることはできなかったが、それでも高架上のパーキング・スペースで遠州灘から快晴の空へと昇ったばかりの朝日を見ることができた。
うむ、今回もまたいいツーリングになりそうだ。

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R1/浜名バイパスからR23/豊川バイパスへと走り、蒲郡の街で給油してからK525/三河湾スカイラインへ。
一度走ってみたかったこの道は、残念ながら東側が崩落のため通行止めになってはいたものの、そのためか交通量はほぼ皆無。
全線追越禁止で路面もキレイだとは言えないが、スポーツ・モードにセットしたボクスターは実に気持ちよく走ってくれた。
通行止め箇所の手前から山を北に下り、奥三河方面へと北上を開始する。

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R473はいわば二級国道で、広狭織り混ぜながら山を抜けてゆく。
走るにつれて外気温はどんどん下がり、路肩には雪が現れ、小さな峠の前後では凍結路面にも出くわすようになった。
先行車も対向車も無く、ABSを効かせながら独り慎重に走る50歳。
R301との交点でひとやすみしながら、このままR473を更に山奥へ走るのはヤバいんじゃないかと思い至る。
そこでR301→K77でいったん山を下りてみたのだが、迂回しようとしたR153はクルマがたくさん走っており、これじゃ面白くもなんともない。
と言うことで直ちにR153を捨て、香嵐渓を経由してR420で再び山の中へと向かうのであった。
まったく誰もいなくなった国道を快走、5速で突入したトンネルで加速を続け、逆光に眩しい出口を飛び出すと、道路は一面の雪(汗)。
ABS全開でなんとかボクスターを止めることはできたが、出口がカーブになっていたり、圧雪ではなく凍結路だったりしていたら、タダでは済まなかったであろう。
そもそも雪を避けて下界へ降りたのに、すぐさま山の中へ戻って調子こいて走るからこんなことになるのである。
自業自得にも、程があるのだ(涙)。
その先もところどころ路面に雪が残ってはいたものの、標高が下がるにつれて道はドライ・コンディションを取り戻してゆく。

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そろそろ腹が減ってきた。
ツーリングマップルによれば、R257と交わる付近に蕎麦屋があるとのことで寄ってみる。
かつては旅館も営んでいたという「富士屋」はもう思いっきりレトロ・・・と言うよりは、親しみを込めてボロ屋と呼びたくなるような佇まい。
冷たいざる蕎麦には稲荷寿司や小鉢がつき、自分でおろすワサビの香りが実に爽やかだ。
山奥で店を続けるのは大変だろうとご主人に訊いてみると、冬は誰も来ないが夏は川遊びの客で賑わうとのことであった。

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引き続き山深いR257を北へと走り、道の駅「どんぐりの里いなぶ」で作戦タイム。
ツーリングマップルを開き、栗入りのどら焼きを頬張りながら、この先のルートを検討する。
山を越えて東側のR151に出たいのだが、途中でトライしてみたK507/茶臼山高原道路はすぐに雪道となり、敢えなくUターン済み。
だからと言って来た道を戻るのもシャクなので、R153を北上して長野県に入り、R418で東に向かうこととした。
が、そのR418は標高1160mの平谷峠を越えてゆくルート。
勾配を上るにつれて路上にもシャーベット状の雪が出始め、やっぱりダメかもしれないと思いながらそれでもゆっくりと上っていくうちに、ピークに到達してしまった。
いやー、雪が少なくて良かった・・・。
誰もいない峠の空気を存分に味わってから、売木[うるぎ]までゆっくりと下っていった。

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再び愛知県に入る新野峠付近にも雪は残っていたが、なんとかパスして南へと走る。
路面に注意を払いながら延々とダウンヒルを続け、湯谷温泉からK524/鳳来寺山パークウェイに入った。
スポーツ・モードとスポーツ・シャシーを選択、2速メインで2車線のワインディングを一気に駆け上がり、山頂の駐車場に到着。
夕刻も近づき、人の絶えた鳳来寺山を、独り静かに歩いた。

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麓まで下ったところで、本日の宿にチェック・イン。
湯谷温泉の「湯の風HAZU」は旧い温泉旅館をリフォームしたような感じではあるが、館内も部屋も実に居心地が良い。
バルコニーのように張り出して川を見下ろす露天風呂は本当に素晴らしく、のぼせる寸前まで存分に堪能した。
晩飯についてきたのは、冬の味覚・猪鍋だ。
数日前に房総半島の山道で猪に驚かされたことを思い出しながらアツアツの猪肉を頬張るオッサンは、「どうだ、思い知ったか!」とばかりに独りほくそ笑みを催すのであった。

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昨日の晴天から一転、愛知県湯谷温泉の空は一面の雲。
天気は下り坂に向かうとの予報は、残念ながら大当たりのようである。
旨い朝飯を喰い、サービスのコーヒーを飲みながらロビーのソファでツーリングマップルを開いた。
現時点で今日以降の行程は何一つ決まっていないのだが、天候や雪道のことを考えると、今日は軽く走って早めに温泉にでも浸かるのが吉であろう。
スマートフォンで「じゃらんnet」にアクセスし、安い温泉宿を物色したところ、静岡県/川根温泉に直前割引でリーズナブルに泊まれる宿を発見。
予約を済ませ、チェック・アウト&スタートと相成った。

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ボクスターのトップを下ろしつつマルチ・ファンクション・ディスプレイを車輌モードに設定、油温/水温の上がり具合を確認しながらR151を北上する。
静岡県に入りK1へと右折すれば交通量は一気に減り、スポーツ・モードのスイッチを入れて緩いワインディングを気持ちよく走らせることができる。
途中で立ち寄った佐久間ダムから先、タフ&タイトな屈曲路が延々と続くK1をトレースしたいドM的な欲求にも駆られたが、ロード・コンディションが読めないため何とか思いとどまってUターン。
先行車をありがたくブッコ抜かせていただきつつ、ストレート主体のR152/R473を天竜川に沿って南に走った。

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この辺りから雨が落ち始め、ハイペースで走っていても車室内が濡れるようになってきたため、無念のルーフ・クローズ。
K286を経由し、R362/R473で山の中へと突入した。
「1~2車線の果てしなく続くワインディングロード」とツーリングマップルにある通り、右へ左へとひたすらステアリング・ホイールを回し続ける。
通るクルマはほぼ皆無、キレイな渓流や暗く深い森、急斜面に造られた茶畑など、変化に富んだ景色を存分に堪能しながらボクスターを走らせた。
山を下り、大井川に沿ってR362を北上。
途中の定食屋で昼飯を喰い、千頭[せんず]まで走っていくと、何やら白い煙が上がっているではないか。
これは・・・と思って近づいてみると案の定、大井川鐵道の蒸気機関車である。
アイドリング状態で出発前の点検作業をしているのであろう、時折シューッと蒸気を吐くその姿は実にカッコ良く、思わず見とれてしまうほどであった。

国道と別れてK77を北上、山奥のどん詰まりに開けている寸又峡温泉へと走る。
せっかく22年ぶりにやってきたのに、目当ての町営露天風呂は閉まっていたため、付近を軽く散策しただけで撤収を決断することとなる(涙)。
往路をそのまま引き返し、大井川に沿って建つ本日の宿「時之栖 川根温泉ホテル」に到着。
少し早いがチェック・インを済ませ、雨の音を聴きながらのんびりと温泉に浸かった。
このホテルはオープンから7ヶ月とピカピカで、情緒や風情は感じられないものの、クイーン・サイズのベッドが置かれた広い洋室はとても清潔で機能的。
食事は和膳+バイキングだが料理はどれも旨く、生ビールと共に腹一杯喰わせてもらった。
部屋数限定の直前割引で一泊二食8,000円強と、通常料金より5,000円近く安く泊まれたこともあり、大いに満足したのである。

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旅の三日目は、初日のような青空から始まった。
いつものように朝風呂を楽しみ、旨いバイキングを腹痛寸前まで喰ってチェック・アウト。
大井川に沿って南へ走っているうちに濡れた幌もすっかり乾いたため、ボクスターを本来のオープン・スタイルへとトランスフォームさせた。
休みはあと1日あるが、春の嵐で大荒れになるとの予報も出ているため、本日中に家へ帰ろうと思っている。
が、まっすぐ帰るとおそらく午前中には着いてしまうため、付近の道を少しばかり探索してみることにした。

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R473で金谷まで出、人気[ひとけ]の無さそうなK81を西に走ってみる。
山間の快走2車線路を快調に飛ばしていると道は急に1.5車線レベルとなり、やがてすんごい山の中へと向かう狭隘路が現れた。
傍らの看板に「この先、車道幅員1.7m以下の区間あり」って、走れるかそんなもん(汗)。
転回して国道まで戻り、大井川を渡って懲りずにK81を今度は東に走る。
これまた最初は快走路で油断させておいてリアル1車線路に誘い込む巧妙な罠のような作りとなっており、オッサンはまんまとその術中に嵌ってしまったのであった(涙)。
なんとか無事に山を下りて藤枝の街へ向かう道との三叉路に出るが、もう一度だけチャンスをやろうとばかりに(←?)またもやK81を選択。
予想通り幅員はギンギンに狭くなり、ひとやすみしようとしてもドアも開けられないような道が続く。
おまけにこの区間では対向車と3回ほど出くわし、その度に延々とバックさせてしまい、大変申し訳ない思いをすることとなる。
ことここに及び、この先も続くK81からの離脱をようやく決意したのであった(←遅いって)。

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焼津からはR150をのんびりと走り、日本平の頂上まで駆け上がって小休止。
そろそろ昼飯でも・・・と思って向かったのが、「炭焼きレストラン さわやか」である。
静岡県内だけでチェーン展開している旨いハンバーグを出す店、と以前から聞き及んでいたものの、実際に訪れたのは今回が初めてだ。
店は大盛況で先客が4組ほど待っている状況ではあったが、程なく席へと案内されて名物のげんこつハンバーグをオーダーする。
ボールのように丸い250gのハンバーグの中は半生状態、これを店のおにいさんが半分に切って鉄板でジューッとやってくれるのだ。
中がまだ赤いビーフ100%ハンバーグは肉粒感&肉汁が炸裂、評判どおりの旨さに大満足であった。

さ、混む前に帰ろう。
雨が落ちてきたので幌を上げたまま静岡ICから東名に乗り、一路東京方面へ。
神奈川県に走ると晴れ間が見え始め、ずいぶん変わりやすい天気だなーと思いつつ外気温計に目をやると、2月中旬だというのに20℃を超えているではないか。
これはアカン、とばかりに海老名SAに滑り込み、直ちに速度を落として屋根を開け、そのままピット・アウト。
埼玉の自宅最寄の首都高ランプまで、春のような風に包まれたオープン・エア・ドライビングを堪能したのであった。


3日間の走行距離は、1,179km。
走行時間は19時間18分、平均速度は63km/h。
平均燃費は10.3km/lだった。

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てな感じで、愛知県の奥三河から静岡県の奥大井エリアを軽く楽しく走ってきました。
奥三河は信州や北陸方面へと足を伸ばせるいいポジションにあるものの、今の時期にサマー・タイヤでそれは叶いません。
今回も結構ギリギリな場面が何度かあり、袋の縮む思いもしましたが(汗)、おかげさまで無事に帰ってくることができました。
奥大井も含め、いずれまた季節のいい時にボクスターで走りに来たいと思っています!

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オーチャム

延長開通した新東名に目もくれず、雪に立ち向かう姿には感銘を受けました。さすがでございます。
インフルエンザから社会復帰したばかりで、調子が上がらないのですが、なるほど、静岡って手がありましたね。今週末はお嫁様が旅行なのでソロツーリングしてみようかなっと。
by オーチャム (2016-02-16 23:24) 

wata

オーチャムさん、こんにちは。

いや、何も好き好んで「延長開通した新東名に目もくれず、雪に立ち向か」ったワケではありませんよ(汗)。
今回雪道に出くわしたのは奥三河や南信州で、静岡県内は山奥でも雪はありませんでした。
静岡県北部の奥大井やその先の接阻峡、井川湖などの周辺は、素晴らしい景色とワインディングの宝庫です。
体調が回復したら、是非走りに行ってくださいね!

by wata (2016-02-16 23:53) 

nao

楽しく拝読しました。全く同じ日程で、こちらは午前1時に東京ゲートをくぐり、伊勢志摩、湯の峰温泉と走って参りました。帰りに川湯温泉に寄りましたが、千人風呂がプール的な扱われ方になっており、入るのは断念。帰りは早めに帰って正解ですね。当日は新東名開通区間は大混雑、御殿場までは滝の中にでもいるような雨で参りました。。
しかし、今回の記事といい、紀伊半島ツーリングのK740といい、酷道をよく走られますね。R168から見るK740は、とてもクルマが走れるようには見えず、あの道をボクスターで行くとは。いや、改めて恐れ入りました!
by nao (2016-02-17 00:12) 

wata

naoさん、こんにちは。

そうですね、naoさんは同じタイミングで紀伊半島を走られていたんですよね。
私も1月に行きましたが、楽しいですよねぇ。
で、どうも誤解があるようですが、私はいわゆる「酷道」が好きなわけではありません。
混雑回避やショートカットなどに使おうと思って突入した道が、たまたま狭かったり険しかったりしただけなんですよ。
まぁ何とかなるだろと思って進んでいくうちににっちもさっちも行かなくなり、Uターンすることもできずそのまま走らざるを得ないことが多いのです(涙)。

by wata (2016-02-17 20:56) 

Yagi

wataさん、こんにちは。
K81の選択、なっとくしました。やはりwataさんもこう云う道が好きなんだなっと・・・・
サッカーの町・・・・へようこそ。ほんのすぐ横まで来ていたんですね。
ビックリでした。お茶でも飲んで行ってくだされば良かったのに。
by Yagi (2016-02-17 23:36) 

つくばの松

レトロでなんか懐かしさを感じるような素敵なコースですね~。静岡の山は(箱根、伊豆以外は)あまり走ったことがないので行きたくなりました・・
それにしても猪鍋から猪ハンバーグまで贅沢な・・。何故か私も「どうだ思いしったか!」とつぶやいていました(笑)。

by つくばの松 (2016-02-18 07:09) 

wata

Yagiさん、こんにちは。

K81は非常に手ごわく、良い勉強をさせていただきました。
1.5車線レベルの山坂道ならまだしも、リアル1車線の狭隘路を走るのは本望では無いんです(涙)。
もしかしてアニバーサリー・モデルのALPINA B3Sクーペと出会うんじゃないかとも思いましたが、どうせなら広い道でお会いしたいもんですね(笑)。

by wata (2016-02-18 20:26) 

wata

つくばの松さん、こんにちは。

そうですね、静岡のドライブと言えば伊豆半島や富士山周辺をイメージするのですが、奥大井周辺はマイナーながら本当に楽しく走れるんですよ。
ちなみに今回、湯谷温泉の旅館で猪鍋は喰いましたが、「さわやか」のハンバーグは猪肉ではありません。
牛肉100%ですので、くれぐれもお間違いのないように(汗)。

by wata (2016-02-18 20:32) 

ryus

最近のスローシャッター画像の流れ方が以前より顕著、と感じるのはたぶん気のせいですよね(笑)。いや何も酷道でやらなくても(爆)

とにかく楽しませていただきました。
by ryus (2016-02-18 20:32) 

wata

ryusさん、こんにちは。

いつもスロー・シャッターには大変お世話になっております。
シャッター・スピードをめちゃめちゃ低く設定していますので、牛歩戦術もビックリの超チンタラ走行しかできない私でも、それなりにスピードが出ているように見えるのです。
・・・偽造ですね、ある種(涙)。

by wata (2016-02-18 20:55) 

Sho-z

東名高速で通り過ぎてしまうことの多いエリアですが、こんなに走れる道があるのですか。
それにしても、トンネルを抜けると一面雪景色なシチュエーションは勘弁してほしいですねえ(汗)
もし私だったら遊園地のコーヒーカップみたいにクルクル飛んでいったでしょう。。。

いやいや今回も美味しそうな食べ物が沢山!
wataさんのボクスターに付いていけば美味いものにありつけそうですね!
・・・その前にスポーツモードで逃げ切られてしまいそうですが(笑)
by Sho-z (2016-03-01 02:49) 

wata

Sho-zさん、こんにちは。

今回は雪の影響でルートが多少制限されましたが、本来、奥三河エリアは走り放題です。
奥大井や南信州との組み合わせも自由自在ですので、是非一度走りに行ってみて下さい。
空気も清々しく、オープン・エア・ドライビングには最高ですよ。
もちろん食い物も楽しみですが、やっぱり「喰う」よりも「走る」ですよね(笑)。

by wata (2016-03-02 20:31) 

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